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怒るんじゃなくて叱るです。子育て⑲

いつも、怒る親を見て、子どもを怒ることって、実際のところ、そんなにないよねと思うし、ガミガミ長くお説教したって、子供は、なんでそんなに怒ってるのか分からないと思います。私が娘に叱るときは、その子ども自身が危険にさらされてるようなことをしたとき、または、人に迷惑かけたとき、これ以外は別に叱る必要ないと思います。叱るのも、感情にまかせてだらだら怒るんじゃなくて、端的に何が悪いのか子どもに説明して、子どもが謝らなくても、叱ったらおしまいで後は、普通に接するのが良いと思います。そう言う感じで叱ってきた私は、年に1~2回しか叱ったことないのに、お母さんは、怒らせると怖いと娘にずっと言われてます。(笑)また、小学生の頃、学校のポールに腰かけてひっくり返って、頭を何針か縫う事故があって、連絡受けてあわてて学校に行ったら、娘の言った一言、お母さんごめんなさいでした。あわてて、先生がお母さんは、心配して来てくれたんだよ。とフォローしてくれましたが。
また、叱ると怒るは違うと思います。叱るというのは、感情的にならず、ダメなところを注意するといった方がいいのか、怒るは感情的になって怒ることでそれは、ダメな叱り方だと思います。でもこれは、あくまでも
うちが、そうやって来たやり方なので、あう、あわないがあるので、参考にしていただけたら嬉しいです。

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