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いつの間にか子どもに追い抜かされる 子育てNo57

小さいときから、私と手を繋ぐのがいやがっていた娘が、成長して、私に色んな事を教えてくれるようになった。小学生の時も先生に娘は物知りですよ。と聞いて、参観日の帰りしに娘と色んな事を教えてくれるようになった。なかなか仕事で話を聞いてあげれなかったので、その参観日の後、一緒に帰るのが一番の楽しみだった。その娘が今になって、色んな事を教えてくれる。楽しいと思う。

例えば、私が、天皇御用達をごようたつと言ったら、笑いながら、おかーさん、

それ本気で言ってる?と聞くのでごようたつじゃないの?と聞いたらごようたしだよ!と教えてくれたり。マイナンバーの読み取り方とか、色んな事を教えてくれる。その色んな事を教えてくれるのが

とても、嬉しくて楽しいものだ。いつの間にか私が教えられる立場になったんだな。それ程、娘が成長したんだなと嬉しくなる。また、私の病気のキーパーソンとして、動いてくれる。だから、大きな病院に通院するときは、仕事を休んで着いてきてくれる。ありがたい。

最初の頃は、旦那も仕事で私一人で頑張っていたと思ってたが、今は、娘が一緒に着いてきてくれる。娘は、いつもおかーさんの味方やで。と言ってくれる。本当に有りがたいことです。この親を子どもが追い抜くのは、嬉しいことだと私は、思う。
これは、私の持論ですので、参考にしていただけると嬉しいです。

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