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大阪とか映画とか

ナバロンの要塞(The Guns of Navarone)

J・リー・トンプソン監督作品 1961年 イギリス/アメリカ

戦争を題材、暴力的な作品は好きではなく、主演『グレゴリー・ペック』を
目にしたことで見た作品でした。
第二次大戦下、エーゲ海ケロス島に孤立した連合国軍救出のため組織された
6名の特殊部隊が、ナバロン要塞破壊のため幾多の苦難を切り抜けて行く、
サスペンスタッチの物語。
各々精鋭ではあるが急造部隊故生まれる隊員同士の不信感、作戦任務への
使命感。そして裏切り…織り混ざった人間模様に見入ってしまいます。

戦争を題材とした作品でも、人間模様が織りなすドラマを描いた作品は
好きです。


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