Tagomago / Love Is Disco
Tagomago - 木枯らしのエチュード 収録 TagomagoはTransonicの初期の作品から参加している仲丸毅によるユニットで、初期からエクスペリメンタルなブレイクビーツをリリースしていた。このLove Is Discoが収録されている「木枯らしのエチュード」は、彼の作品の中ではかなり異色作で、70年代の歌謡曲やニューミュージックなどをサンプリングしてドラムンベースやブレイクビーツに構築したアルバム。このLove Is Discoは2分足らずの小品ながら、まるでBob Sinclerが歌謡曲をサンプリングしたようなディスコハウス風の一品。このアルバムはヴェイパーウェーブのプロトタイプと言えるだろう。
収録
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