日本ボクシング界の輝き:中谷、天心、拳四朗の試合結果!

皆さん、こんにちは!

今日は昨晩行われた「Prime Video Presents Live Boxing 第5弾」を振り返ってみましょう!!


○中谷 潤人(M.T) vs ×アルヒ コルテス(メ)
判定3-0
118-107,119-106,119-106

WBO世界スーパーフライ級王者、中谷の初防衛戦が本当に興奮を呼び起こしました!メキシコからの強敵、コルテスに対する中谷の緊張感ある攻防戦には、一瞬も目が離せませんでした!!

中谷がサウスポーのスタイルで前の手で距離を計り、左ストレートをヒット。
その左ストレートは浅いものでしたが、中谷の攻撃意欲を示すもので、ファンとしては十分に魅了されました!

特に5回のシーンは圧巻でした。。。
ジャブからの左ボディアッパーでダウンを演出し、その後の連打から右ボディでダウンを追加!!
しかも、コルテスが立ち上がりファイティングポーズを見せる場面は、まさにボクシングの魅力が表れた瞬間でした。

中谷のテクニックと粘り強さは、8回や9回終盤のカウンターでさらに際立ち、ファンとしては彼の偉業に胸が熱くなりました!!

最後のラウンドでの3度目のダウンは、感動的な瞬間で、会場は中谷の勝利に喜び満ち溢れました!


○那須川 天心(帝拳) vs ×ルイス グスマン(メ)
判定3-0
80-70,80-70,80-70

那須川天心のボクシング転向、2戦目!

初回、サウスポーの那須川は相手の動きを見切り、見事な左カウンターでダウンを演出!!
その瞬間、会場のボルテージは一気に天井まで上昇しました!!
再開後、彼は冷静に相手のパンチの軌道を読み、攻め急がずに相手をコントロール!!

2回では、那須川のスピードの差が輝きを増し、左ストレートが鮮やかにヒット。
3回にはサイドに回り込み、右フック、左ボディアッパー、そして左ストレートで攻撃を仕掛け、感動的なラウンドでした。

しかし、相手のグスマンも5回では前に出てきて、左フックで反撃。
那須川はバランスを崩しましたが、判定はスリップに。
6回には、彼が左ボディで相手にダメージを与え、左右のアッパーカットで攻撃を続けました。
ラウンド終盤には右ボディで相手を止めました。

7回では、那須川が左フックで2度目のダウンを奪ったものの、一度はスリップと判定されました…
しかし、インターバル中に再びダウンとアナウンスされ、感動の瞬間が続きました!

そして最終8回、会場は「那須川」コールで沸騰しました!
彼はアグレッシブに攻め続け、試合終了直前に左カウンターで相手を倒しました。
しかし、ゴング後の倒れた状態であったため、ダウンとは判定されなかったものの、これはまさに感動の結末でした…

……

試合後、リング上でインタビューに応じた那須川は、ダウンを取って進化した姿を誇りに思いながらも、「最後の最後が…。人生上手くいかないもんだなと。でも、成長した姿は見せることができたと思う。どうですか?」と観客に問いかけ、会場は感動の涙と拍手に包まれました。

2戦目でこの成長は、今後に期待大ですね!!


○寺地 拳四朗(BMB) vs ×ヘッキー ブドラー(南ア)
9R 2分 19秒 TKO

最後はライトフライ級2冠王者、拳四朗の指名試合。

この試合はボクシングの壮絶な瞬間を魅せました!
この戦いに立ちはだかったのは、元世界2階級制覇王者のブドラー。
リングにかける期待と熱気が高まる中、戦いが幕を開けました。

初回、拳四朗はステップを踏みながら繰り出したジャブで好スタートを切りました。
ブドラーの反撃を巧みにバックステップでかわし、その場にいました。
見事な立ち上がりで、期待感は高まるばかりでした!

2回、ブドラーがハイペースで攻勢に出ましたが、拳四朗は冷静に対処!!
ワンツーで相手の顔面を揺さぶり、ボディにもパンチを的確に浴びせ、着実に攻撃を仕掛けました。

3回、拳四朗は前後の動きを巧みに使いながら、ワンツーを主軸にして相手にダメージを与え、試合のペースを自分の手中に保ちました。
続くラウンドでも、拳四朗は上下にパンチを打ち分け、攻勢をかけました。
しかし、ブドラーも執念を見せて激しいパンチを返し、戦いの激しさが増していきました!

5回、拳四朗は偶然のバッティングで右目上をカットしましたが、その後もプレスを強化し、相手のボディに痛打を浴びせる徹底的な攻勢を展開。
ブドラーは被弾しつつも、忍耐強く左右のパンチを返して立ち向かいました。

6回、拳四朗は右ボディストレートと左ボディパンチで相手のバランスを崩し、その後ワンツーで追撃。
ブドラーは次第に苦しい局面に立たされました。

7回、拳四朗はプレスをかけ、ワンツーをヒットさせました。
しかし、ブドラーもワンツーと左のカウンターパンチで粘り強さを示しました。

そして9回。
拳四朗は右ストレートで相手の腰をガクッと沈め、その後ロープに詰めて連打を浴びせました!!
防戦一方となったブドラーを見たレフェリーが介入し、試合は終了!!!!
拳四朗は4試合連続のKO勝利で、その王者の実力を証明しました!


「Prime Video Presents Live Boxing 第5弾」の素晴らしい試合結果を振り返りました!
中谷、天心、拳四朗の活躍に興奮しました。。。。
これからも彼らの輝きを期待しましょう!

ボクシングの情熱は止まりません!

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