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シンクロニシティ!ライトワーカーの道!神棚も祟るの巻①

1999年7の月、世界は終わるはずだった。
2020年世界は続いている。

専業主婦であり霊能が得意でヒーラーの真理さん、
画科で、デザイナーで神託が得意な、のんさんは
口々に神様と繋がりたいのであれば、 家に神棚は、
マスト(必需)だという。

2020年7月のある日、のん真理さんが
いつもの有楽町の喫茶店で、
「神棚が祟ることがあります。」
と言いだした。

「え、さんざ神棚=開運すると 言っていたじゃないですか?」
とすかさず言い返すと 、
「御札が古くなるのが問題です。」
「一年で返すあの御札ですね。」
「そうそう、色が変わるまで 祀っている神棚をよく見かけます。」

「どうなるのですか?」
「御札は長く置くと、 人や家の悪いものを吸い 霊の住処になります。」
「霊に部屋をわざわざ 提供しているようなものです。」
と のんさん 。

赤光と言い、悪いものを 吸った御札は、逆に 悪いものを吐き出し
始めまるのだそうです(T_T)ナンダソレ…

私には、苦い経験があった。

霊感など全くなかったわが身に 、怪異が 毎日のように起こり、
怪異が進行中のころ 、真理さんが 妻の実家の神棚を見て、
「神棚を掃除したほうがよいですよ。」

ご先祖様が、
「仏壇の前に大切なものがあるので、 神棚に置いてほしい。」
「戦死した方とが、一緒に オレンジジュースを飲んでほしい。」
「(廊下に御婆さんが) 話を聞いてほしい。」
と言っていると言う。       

「古い御札は三峯神社で お焚きあげしてもらい、 三峯神社から
けん族拝借 をして来てもらってください。」
「裏庭には、行かない方がよいと思います。」
とアドバイスを貰った。
       
妻の実家は、立て続けて 1年で、義父と義母を亡くし、空き家に
なっていた。
妻の姉妹に許可を貰い 掃除をし始めた。
それが、またまた とんでもない事態に ……(◎_◎;)

                                   つづく


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