龍体文字で簡単にできる書く瞑想
ジャーナリングなどの「書く瞑想」がストレス軽減や、思考を整理するのに役に立つと言われても、何をどう書けばいいのかわからない。
考える気力もない。
そんなとき、瞑想の目的が「ぐるぐる思考を止める」「いまに集中すること」であるなら、おすすめの方法をご紹介します。
「龍体文字」の書き写し
「龍体文字」とは、神代文字のひとつ。「神代文字」とは、漢字が伝わる以前に日本に存在していたとされる文字です。
代表的なものに、「カタカムナ文字」「ホツマ文字」があります。カタカムナ文字は、月の満ち欠けのような形をしているものが多く、「ホツマ文字」は地図記号のような形に似ています。
「龍体文字」は、より漢字やひらがなに近い形をしているので、とっつきやすいです。
「とにかく頭にいっぱいの思考を止めたい!」というときは、試してみてください。
龍体文字を図にした「フトマニ図」を書くのもおすすめです。
いまある思考から離れるには、より集中できることに置き換えてしまうのが早い方法です。
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