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進化とは戻っていくこと?

皆さま、こんばんは。

もう、お盆休みに入っている方も

いらっしゃると思います。

八月は今年一番とも言える大切な仕事があり

久しぶりに良い緊張感の中で行いました。

海外の方々に骨ストレッチをレクチャーした

のですが、、、

やはり體(からだ)は万国共通でした!

WTの立ち方から始まり、骨ストレッチの

基本的なメソッドをお伝えしました。

見る見る変わっていく體の変化に

皆さん、ビックリされていました。

今後の展開が益々、楽しみになりました!

そして…

先日の骨ストレッチ講習会in東京「松村塾」で

また、素晴らしい閃きがありました。

先月、氣付いたことの流れから考えれば

当然のことなのですが正直なところ

全然、氣付かなかったのです。

言葉にするとあまりにも簡単すぎて

また、当たり前すぎて唖然とします。  

いま、極意書を書けと言われたら

たった二行で終わると思います。

おそらく…

子供の頃には自然に無意識のうちに

勝手にしていたことなんだと思います。

それがいつの間にか大人になるにつれて

忘れてしまうと言うよりは無意識のうちに

やっていたことなので氣付いていないから

思い出しようが無いのでしょう。

私自身、骨ストレッチを続けながら

硬化した體をコツコツとほぐしていきながら

あるレベルに来ると我が師匠の體さんから

閃きを通じて新しい體の使い方を

教えてもらってきました。

今回、氣付いたことは今までの経験の中で

一番シンプルですが効果抜群です。

◎ゆるめる→まとまる→ととのう

今までやってきた骨ストレッチは

いったい何だったんだろうか?

と思ってしまうくらいの効果の違いを
 
ストレートに感じてしまうので

おもわず笑ってしまいました。

まだまだ、私たちは體の使い方を

全然、理解していないのですね!

この新しい體の使い方でいろんなスポーツや

武道を試してみたいです。

あと、たまたまパリオリンピックの

女子のゴルフ⛳️の試合を観ながら

今回、氣付いたことをしている選手が

居るのかを確認していました。

これからいろんな検証が楽しみです!

一見、進化しているようで

実は子供の頃の體の状態に戻っているだけ

なのではないかと思っています。

いま、すでに在るものを活かすことを

骨ストレッチを通じてお伝えしています。

極意と呼ばれる動き方はシンプルすぎて

見落としている事がまだまだありそうです。

本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました😊


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