絶対に知らない、あなたに眠る本当の自分(パート3)

たいちです。

パート2を先にご覧になってから今回の記事を見てください!
https://note.com/369ananda/n/nf6c984fcb34d


前回は、喜び=私である
とお話ししました。

だけどどうして不幸な人がいるのか?について今回はお話ししていきたいと思います。

まず不幸とはどんな状態でしょうか?

ネットで調べると、「ふしあわせなこと、そのさま」
と出てきます。

辛い、悲しい、苦しい、絶望、自分に価値がないと感じる、等が不幸な状態ではないでしょうか。

上記の様な時は苦しいですよね。早くこの状態を脱したいと願うはずです。


本来人は喜びの存在です。思考で知ることはできませんが、自分の感情に素直になり認めれば気づます。

でも私不幸なんです〜😭って状態は、全て自分のせいなんですね。
例外はありません!

物質現象はキッカケに過ぎず、物質を通して自分自身をみてるのです。
正確に言うと自分が持ってる信念を体験してるんです。

例えば
過去親友に裏切られた人は、新しい友達を作っても裏切られるのが怖くてあ新しい友達を作れないなどです。

一見すると裏切った相手が悪いと感じますが、
「親友は裏切る=新しい友達も裏切るだろう」
って信念を作って信じてるのは紛れもないい自分自身なんですね。

他にも、
頭がいい人は幸せ!
結婚できたら幸せ!
なども自分が信じてる信念に過ぎないんですね。

法律や常識もそうです。法律は破ったら罰則がありますが、罰則を被ったら不幸になると思ってるのも信念なんですね。

もちろん人それぞれに信念がありますから、人によって幸せを感じるポイントも満たされるポイントも違うんですね。

もちろん自分がスムーズに受け入れられる信念ならいいですが、
問題は調和しない信念ですよね。
心が苦しくなり、ストレスがかかる信念です。

例えば私の場合は、素直はいい人
って信念です。

この信念に基づいて世界を見ると、素直な人は認められて幸せで価値があって、素直じゃない自分は出来損ないで無価値だと定義してるんですね。

だから自分が素直に人の言うことを聞けないとストレスが発生する。
もちろんわかってますよ。素直な人の方が学びが多いし、好かれやすいですし人生得するのは。

世間の正しさ以前に大事なのは、自分の感情なんですね。
自分は嫌だったんです。素直になれない自分が。
でも本心では素直じゃない自分のままでいたいと思ってたんです。
だから修正しようとアレコレ試みました、自分の感情を抑えて。
ただそういった無理は続かないんですね。直感で体調崩すってわかるんです。
だから私は受け入れたんですね。素直じゃない自分でいいやって。これが私だから。大体本当はそのままがよかったんです。周りになんて言われようが、どう思われようが、それが世間で悪いと認識されてようが。

外から教えてもらったものを手放して、心の声を認めてあげたんです。
そしたら気がつくんですよね。
自分を外の価値観に合わせなくても幸せだって。

むしろ余計なものが消えた状態っていうのは、喜びでしかないんですね。
何もないけどただ喜びだけはある。
それは最も近い部分に、私という核に。

そして心の声を無視して、外の価値観に当てはめる時、本来の自分と乖離が起きて調和が乱れ不幸を感じるんだと。


要は実家に帰れば、暖かいご飯が待ってるから迷ったら心の実家に帰りましょうって話です。


自分の心の声だけは自分で受け入れてあげましょう。
ずっと無視され続けててた自分は泣いてますから。


本当に自分認めてあげた時に、
私と私じゃないものの区別がつきます。
そうなると信念とは外からの影響力だとわかります。
自由に取り外しが効くゴーグルの様な物だと。


そしたら納得できる選択をして、自分の人生を歩目ばいいのです!




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