山男店員さんの笑顔を信じて
おはようございます、moikoです。
イベント7日目最終日。もともと3か月毎日更新チャレンジ中なので毎日書いてはいましたが、もくもく会に参加して同じ時間に書くのを続けられたり、色々な方からコメントをもらったりスキをもらったり読んでもらったり、自分からも気軽にコメントができるようになったり、変化の多い1週間でした。
さて、最終日のテーマは「この春、チャレンジしてみたいことは?」です。
私がチャレンジしてみたいことは、山のサークルに参加して山登りすることです。山登りを一緒にする友達はいるけど、たくさんいるわけじゃないし、自分一人では行けない山にも行ってみたいし、山登り仲間が作れたらいいなと思ったのがきっかけです。
ちょっと前に、近所に昔からあるアウトドア用品店で、山のサークルやイベントをしていると友達に聞いたので、行ってみました。ずっと気になってたけどお店に行くのは初めて。店員さんはみんなザ・山男という雰囲気でした。山のサークルのことを聞くと、親切に教えてくれました。
山登り教室とイベントと分かれていて、山登り教室は毎月1回どこかの山に登りながら歩き方や道具の使い方などを学び、レベルアップしていくもの。最後は岩登りもするコースで、私はそういう感じではないので、イベントの方に参加しようと思っています。イベントの方は1つ1つつながりはないのだけど、やっぱり段々レベルアップしていく感じのもの。私の山登り経験は関東近辺の低山中心だから、参加しても大丈夫かなと思って聞いたら、「大丈夫だと思いますよ」と、山男さんの笑顔に癒されました。
どんな年代の人が参加しているのか聞くと、
ほとんどの方がお年を召した方かな
と即答されました。
山登りをしている友達に聞いたら、若い人達は若いから険しい山とかに自分たちでガンガン行っちゃうそうです。その友達も山岳会みたいなのに参加していたことがあるのだけれど、やっぱりご老人が多かったそうです。
とはいえ、山で出会うご老人のハイカーの皆さん、とーっても登るのが早い!しゃきしゃきしている!私なんかよりもスタスタとした足取りで、びっくりしてしまいます。山登りって慣れとか経験とかが物を言って、年齢はあまり関係ない気がします。だから、参加しても周りの人がベテランさんだとついていけるかなぁというのがちょっと不安なんですけどね。
まぁ、それはそれで。山男店員さんの笑顔を信じつつ、チャレンジしてみようと思っています。(同年代の人もいますように)そして、いつか山小屋に泊まってみたいです。
チャレンジしたいことがあるということ自体が、幸せなことなのかもしれませんね。
このnoteで初めて「おはようございます」と言いました。皆さま、良い日曜日を!
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