流行り物に乗ってみる素直さ

こんにちは、3636です。
今更ですが、愛の不時着にどハマりしています。

流行っているのはもちろん知ってましたし
実際、周りもことごとくハマっていました。
でも、自分はNetflixに加入していないし
ドラマもそこまで熱心に観るタイプでもなく。
タイトルの「愛の」ってのも、なーんかドロドロしてそ〜〜って思っちゃってました。

が、先日、ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」に大好きなオダジョーが出ていると知りNetflixに加入。せっかく加入したなら何か他の作品も観てみようと思い、愛の不時着をチョイス。

なにこれ………

めちゃくちゃ面白いではないか！！！

笑いあり、ハラハラドキドキあり、キュンキュンあり。超最高のエンターテインメント！！！
1話がまさかの1時間半くらいあるのに、どのシーンも面白すぎて、観始めたら途中で止めることができない。この脚本家さんすごすぎじゃない？！

夜9時には就寝したいのに、うっかり夜中まで鑑賞。
今日なんて観るために午後休とります。←やべー奴

こんな感じで社会生活に支障はきたしていますし
実際眠いですし
ブームにも完全に乗り遅れてる感はありますが、
こんなにも生きる楽しみを与えてもらえているので
観て本当に良かったなぁと思います。

やっぱり流行るものには理由があるんですね！

同じような体験を先日、こちらの本でもしました。

夢をかなえるゾウ１

いや、まじで今更っっっ！！！！

でも、本当に良い本でした。
今更でも読む価値ありありでした。
ゾウとの会話はめっちゃ面白く、ノリも軽いのに、
これさえ読んでおけば自己啓発は十分では？と思えるぐらいの濃い内容でした。


今後は流行ってるものには素直に一旦乗っかってみよ〜と思ったのでした。

以下は自分用に心に残ったゾウの言葉をメモ。

・成功しない人は、人の言うことを聞かない人。

・人を喜ばせたい気持ちを素直に大きくしていくこと。→まず寄付をする。

・人が欲しがっているものを先取りする。

・人を笑わせる＝柔らかい空気をつくる。それが無理なら「あなたといて嬉しい〜楽しい〜」と思いながら話す。

・人がやりたがらないことをやる。それこそやってほしいことだから。

・出来なかった自分を反省するんじゃなくて、頑張れたところをほめる。

・1日何かをやめてみる。

・今日から変わるんだと決めて未来を想像するのは楽。本気で変わろうと思ったら、具体的な何かを変えないといけない。→そうせざるを得ない環境を作る。

・自分の仕事が価値を産んでるかを決めるのはお客さん。どうすればお客さんを喜ばせられるかを考えて仕事をする。

・運がいいと口に出していう。言えば脳が勝手に理由みつけてくれる。

・一流の人は綿密に準備するから常に結果を出せる。なんとかなるの精神ではやらない。

・身近にいる一番大事な人(家族、優秀な社員) を喜ばせる 。どうでもいい人、怖い人を優先しない。

・自尊心を満たしてくれる人のところに人は集まる。→その人をよくみて、正直に、ちゃんと褒める。

・発見とは皆と同じものをみて誰も思いつかないようなものを考えること。

・人が一番喜ぶのは、期待以上だったとき。→お客さんでも、仲間でも、その人たちから期待されてることをほんの少し超えてみる。

・お金は人を喜ばせることでもらうもの。

・知識を頭に入れるだけでは人間は絶対に変わらない。人間が変われるのは立って何かした時だけ。

・やらずに後悔していることを今日から始める。今日無理だったらこれからも無理。

・自分が一番好きな作業を仕事に選ぶこと。

・人の成功をサポートする。自分だけの成功は人を幸せにはしない。つまり誰からも必要、応援されない。→結局成功しない。

・毎日感謝する。自分の心の足りない部分をありがとうで満たす。そうして初めて人の幸せのために動ける。