漁港の肉子ちゃん
朝からワンワン泣いた。
いつも明るい肉子🍖
キクコのことをとても大切にしている肉子
「行きたくないなら風邪ひいたとかなんとか言うたらええねん」
「もう大丈夫やで。痛くないで。」
1番大切なものを模型にしている二宮🎪
模型には今と思い出と夢が詰まっている。
模型は完成するものではないんだと、二宮。
肉子に憧れる...というより、肉子はわたしだ。
楽しく、気分よく、何があっても大丈夫だというエネルギーは、時に、誰かの反感をかってしまう。
そんなんじゃやってけないよと、ため息が聞こえてきそう。
キクコは、肉子ちゃんみたいになりたくない。
だけど、キクコは肉子が大好きだ❤️
キクコが盲腸の手術をして、肉子が
「もう大丈夫やで。いたくないで。」とめっちゃ心配するところ。
幼いわたしが、そんな風にしてもらいたかったなぁと思ってワンワン泣いた。
だからわたしは今、肉子なんだ。
肉子は肉子の、二宮は二宮のフィルターを通して、世界をつくりだす。
自由で愛に溢れた表現は気づきを与える。
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