何度でも
ドリカムの吉田美和さんが好き
気持ちを奮い立たせたいときは「何度でも」を聞く
こみあげてくる涙を何回拭いたら
伝えたい気持ちは届くだろう?
口にするたび本当に伝えたい言葉は
ぽろぽろとこぼれて逃げていく
自分の口からでた言葉なのに違和感がある
自分の思ってることと違う気がして
伝えたいことと違う
話せば話すほど違う、違うんだと焦る
「嫌な思いさせちゃってごめんね。」
ちっとも嫌な思いさせられてない
言葉をつくしても本当には
理解しあえないのが悔しいだけだ
それでも、何度だって自分の伝えたいことに言葉を尽くす
相手の話に耳を傾ける
それができる人間関係は貴重
悔しくて楽しくてつらくて面白くてゲームはやらないけど、ハマってしまうクセのあるゲームのようかもしれない
何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が枯れるまで
悔しくて 苦しくて がんばってもどうしようもないときも君を思い出すよ
次に会うときには成長した自分を見てもらいたいと思う相手がいる。
会えなくても話せなくても今日もどこかであの人もがんばっているんだろう、わたしもがんばろうと。そんな存在が背中を押してくれていたりする。
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