【テンプレート配布】ブログの下書きを Notion で管理する方法
今回の記事は チャベスさん にご協力いただきました。
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本日は、noteやブログの下書きをNotionで管理する方法について解説します。
みなさんは、noteやブログの記事を書く際に下書きをしているでしょうか。下書き無しでも記事を書くことはできますが、私の場合は目次や構成をラフに考えた後で記事を書いた方がスムーズに書けることが多いので、下書きを書くことにしています。
私の場合、noteやブログの下書きには、Notion を使用しています。理由は以下の2つです。
下書きの数が多くなった時にNotionのデータベースを活用することで下書きが管理しやすい。
記事を書く前に事前にリサーチした情報やリンクを記事の下書きと紐づけて一元管理できる。一元管理することで後で見返す時に効率よく情報を探すことができる。
今回紹介するページはテンプレートとして Notion 公式のテンプレートギャラリーに掲載されているので、もしよければ複製してお使いください。ありがたいことに、ピックアップにも選出いただきました。この記事では、ブログ下書きテンプレートの使い方について解説します。ブログを書かれている方はぜひ参考にしてみてください。
ブログ下書き管理テンプレートの全体像
下書き管理ページは、以下の5つのブロックで構成されています。
よく使うリンク集
ブログを書く前のチェックリスト
ブログを書いた後のチェックリスト
記事の下書き(下書きDB)
記事を書く際のメモやブックマーク(ドキュメントDB
それぞれのブロックについて詳細を解説していきます。
よく使うリンク集・チェックリスト
テンプレートの最上部には3つのブロックをカラムで並べています。
よく使うリンク集
ブログを書く前のチェックリスト
ブログを書いた後のチェックリスト
コールアウトでそれぞれのブロックを囲み、背景色を無しにすることで見た目を整えています(このマガジンやツイートでもよく紹介されています)。
内容に関しては人それぞれお好みでカスタマイズしていただけたらと思います。ひとつだけ私がオススメしたいのは、ブログを書く前のチェックリストに入っている記事企画・設計テンプレート です。こちらはNotion公式テンプレートギャラリーで公開されているテンプレートですが、記事を書く前のチェックリストとして非常にオススメなので、記事を書く前に眺めるだけでも参考になります。
下書き DB
「下書き DB」はこのページのメイン部分で、一つのデータベースを三つのビューで表示することで情報を見やすくしています。
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