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めがねへの愛を叫ぶ #呑みながら書きました
地中海佐伯港と申します。今日は絶対に見直さない。と誓います。こちらの企画に参加させていただきます。
愚痴フェチをテーマにとのことでしたので、私はフェチでお話ししたいと思います。私の心をつかんで持っていってしまうフェチなことがらとはm、ズバリ、mめがね男子です。
好き好き好き好き好き好きア・イ・シ・テ・ル。
note内でも#めがね男子愛好会の会員です。(最近更新がご無沙汰してしまってて、ビスコさんごめんね!)
殿方がメガネをかけておられれば、わたしのなかでは魅力は3000%増しとなります。だから、歴代彼氏は全員めがねの人だす。
(だす!?)
なんなら、夫の人もめがね男子ですけど、なにか。
今日はお祭りだから、自分の好きなめがね男子さんの萌えシチューえーーしょんを片っ端から書きたいです。
もくもくめがね
ハイ!曇ってるめがねのことです。
今日のような寒い日にお外から帰ってきて、ホイ!と温かいコーーヒーを手渡されて顔を近づけますと、たちどころに視界が真っ白くなるのです。
いつもニヒルな彼。
口を開けば私をからかうような言葉ばかり。でも、なにかと見守ってくれてて、私が困っている時にはさりげなく手助けしてくれる。
今日も、私が取引先で失敗したアフターフォローに奔走して、帰社するのが遅くなった。
「あー!さむ。」
「おまえ、お礼はいいから、あったかい飲み物な。」
「これに懲りて、おまえはもうミスしないよ!ホントはおまえ、出来るやつだからさ」
とか何とか私に説教してくるけどね、めがねが曇ってるの。
全然怖くなーい。いつもの知的くーる差がなくなって、むしろ親しみやすさが増量している。可愛い。
めがねを拭くしぐさ
華奢なつくりのめがねを丁寧に取り扱うしぐさを見ていると、いつまでも見てしまいそうにナル。
「ねえ。ちょっと休憩しない?」
ぐうっと集中してディスプレイを見ていた彼。
目が疲れたのね。
めがねを外して、まぶたをそっと押さえている。そして、銀縁のめがねを膝に置き、柔らかい布で優しく丁寧に拭き始めた。
そのめがねのように、私も優しく扱って欲しい、、、。と、思ってしまう。
すみずみまで、触れて欲しいの。
ぎゃー!
めがねのブリッジを押し上げる
ずれてしまっためがねを人差し指で支えて元に戻すアレです。そのままめがねをおさえ続けるのもあり。
童謡を隠すために、ちがう、動揺を隠すために手で顔を覆ってるのかもしれないなあ。
「今日は頑張ったな。おつかれ。俺、帰っぞ。」
頭のてっぺんにでっかい手を置いて、帰ると宣言する彼。急に寂しくなって、デスクから振り向きざまに、壁ドンならぬ腹ぎゅーしてやった。
「帰んないで。」
思い切って見上げると、ズレためがねを指で支えてる。
「・・・!」
あれ、彼の頬、真っ赤じゃん。
はい、もうカップル成立です。
めがねのまま寝ている
めがねを大切にしているはずのあなたなのに、なぜ?
めがねのつるが歪んでしまいますよ〜。
週末はいつも、ふたりで家呑み&映画。
今日は私のチョイスで恋愛映画だったんだけど、市場ん盛り上がってるシーンで彼を見ると、眠っってんじゃん。
「もう。」
あなたのほっぺからめがねのつるをそっと浮かして、耳の後ろ側からもそっと離して、壊さないように起こさないように外す。あれ?まつげが意外と長い。無防備なまぶたに、吸い寄せられる。めがねを手に持ったまま、くちびるを押し当てた。
「!」
寝てるはずのあなたが、手を伸ばして私のうなじを抑え、動けなくしてくる。
いつもガラスの向こうに守られている目元を、自分で露わにする美味しさ!
メガネ男子から「メガネ外されたい」って話を聞いたことがあります!
— マリナ油森 (@oilnomori) December 14, 2020
需要と供給のバランスが最高にマッチしてる!!!
↑このような、素敵な需要があるらしいのです。
外すに決まってんだろ。
めがね動詞がぶつかる
「めがね同士が」と書きたかったんやけど。
めがね動詞って!
めがねない。
めがねます。
めがねる時。
めがねろ。
みたいなやつだろーか。さ、めがねろ。
めがねをかけている恋人たちは、エモーショナルに動くと大体めがねをかけていることを忘れがちなのですよ。
するってえと、めがね同士がぶつかってしまう。
「ちょ、待てよ!」
喧嘩のあと、帰ろうとする私を玄関でとめるあなた。
つかまれた手が痛い。
「いくなよ」
「今度の映画は、寝ないから。仔鹿物語、ちゃんと見るから…。
ほら、笑って?笑顔見せてよ。」
ふいに近づいてくるあなたの顔。
カツ。ガチャ!
あ、私たち、めがねしてたね。
そうそう!取り込み中には、忘れがち。
接近したときに初めて二人は気づくのです。
↑↑↑↑↑
書いていて、何だかこの海苔はどこかで経験したなあ……って思ってました。このノリとは、これです。
#妄想つぶやきでした 。そうそう。
その時と同じノリで、めがねにまつわる萌え妄想をおおくりしました。
こういうこと考えてる時だけ、お腹の底から活力が湧いてくるのは、私だけでしょーか?基礎体温だって上がっているに違いない。
年末に向けてやる事がありすぎて潰れてしまいそうでしたが、めがね妄想により、乗り切れそうな気がしておます。(おます?!)
では、また活きのいいめがねネタを思いついたら、記事にしたいです。おやすみなさい。
ハトちゃん(娘)と一緒にアイス食べます🍨 それがまた書く原動力に繋がると思います。