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龍神に導かれるままに

半年ぶりの投稿になってしまいました!    この半年で僕の人生は180度ガラッと変わり、現在は毎日が愉しく幸せに満ち溢れています。                                 今改めて現在に至るまでの経緯を書いてみようと思います。                    

前職を辞めるまでの経緯                

 僕は今年の4月まで、東京都内で2種免許を必須とするお仕事をしていました。9年間勤めていたのですが、毎日車の中で18時間くらい過ごす生活に身体は悲鳴を上げていました。                        いつまでこの仕事を続けて行けるんだろう?               この仕事を一生続けて行くのだろうか?                   でも普通のサラリーマンには戻りたくないし、もうできない!        こんな思いを8年目ぐらいからずっと思い続けていました。

 僕は神社仏閣巡りが大好きで、仕事中でも神社があれば行ってゴミを拾ったり、トイレ掃除をしたりして、日頃の感謝を伝えていました。                 休みの日などには、遠くの神社まで出かけて行ったりと、神様仏様とのご縁を大切にしてきました。

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 昨年2020年にコロナ騒動が始まり、会社が休業したり、お客さんがばったり減ったりと仕事にも影響が出てきました。               僕はスピリチュアルに携わって生きているので、このコロナが起きたことの意味等はある程度理解できています。なので自分がこれからどう生きていくべきかをきちんと考えなければいけない時がやってきたと捉えていました。  9月になり、僕の中では一つの結論を出していました。来年には仕事を辞めようと。                                 ただ来年中には辞めようという曖昧なものでした。

九頭龍大神・天命稲荷            

 10月に職場の友達と戸隠神社に参拝をしに行くことになり2度目の戸隠神社へ!!                              前回は2017年11月11日に息子と二人で前泊をし、早朝早くから奥宮へ行きました。この日は朝から小雨が降る天候でしたが、これも龍神様の歓迎の印だと捉え、九頭龍神社へと向かいました。到着すると雨が止み、雲の間から太陽の光が射してきたので思わず雄たけびを!!           初めて参拝できたことへの感謝を述べて、次に向かったのは鏡池。      晴れているときには池に鏡のように映るのですが、あいにくの小雨模様。   あきらめて車に乗り込もうとしたした瞬間に池の方を振り返ると、なんと、なんと、綺麗な虹が池の上に現れました。                余りの嬉しさに、写真を何枚も撮り、九頭龍様からの温かいメッセージと捉え感謝の気持ちで一杯でした。

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 今回は2度目となりますが、1か所どうしても行きたい場所がありました。     それはこの鏡池のそばにある、天命稲荷神社。9月にある龍使いの方のブログを読み、この天命稲荷神社に参拝したことで新たな流れが起こったという事でした。                                  名前からして自分の天命へのお導きがあるのではないかという思いが僕にはあり、前回来た時にはその存在すら知らなかったこの神社を、今回は知ることになったので、期待を胸にいざ戸隠神社へ!! 

 先ずは九頭龍大神が鎮座する奥社へ約2㎞の参道を歩きます。途中髄神門を抜けると、一気に氣が変わり幻想的な杉並木が続いています。最後急勾配の坂を上りようやく目的地に到着。                      ここで九頭龍大神にまた来れたことへの感謝の気持ちと、思いを祈願しました。                                  次に向かったのが今回の目的の一つでもある、天命稲荷神社。      ここに行けば何か答えが見つかるのではないかという思いがあり、ワクワクしていました。鏡池の所に車を止めそこから歩いて行きます。相棒は疲れ果てていたため、僕一人で行くことに。                   案内版を見て、神社に続く道の入口を探し、ここかなと思った場所に1羽のカラスが立っていました。違うのかと思い別の道に行ったらやはり違うことに気づき、また先ほどのカラスのいたところに戻ると、今度は木の上からこちらを見下ろすようにしていました。今思うとあのカラスは、ここだよと教えてくれていたような気がします。稲荷神社に行くとカラスがいつもやってきていたので。                                  やっとこさで目的地に着き、祈りを捧げることが出来ました。これからどのような事が起きていくのかワクワクした気分で相棒の下に戻り、残りの神社を参拝し帰路につきました。

つづく

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