闘病日記(20230919)

先週から発熱している。
しかもいつもの発熱とは違い血液から菌が検出された、菌由来の発熱だ。

首のカテーテルの傷から菌が侵入したのではないかという予想が立てられ、カテーテルが抜かれてしまった。一度目の入院の時のように腕から都度ルートをとる点滴に変わる。

これがめちゃくちゃ痛い。
本当に痛い。首の点滴を抜かれてから3日経ったが、3日とも痛すぎて泣いている。
点滴の滴下時よりも、その前後に看護師さんがシリンジで流す時の圧が、腕が切開されてるんじゃないかというほど痛い。
なんでこんな目に合わなきゃいけないんだ。辛すぎて本当にずっと泣いている。28にもなって注射だの点滴だのなんかで泣きたくないのに。

多分血管が細いんだろうと思う、そしてさらに刺しづらいところにあるんだと思う。
先生もその中で頑張ってルート採ってくれてはいるんだけど、多分細くて入れやすい場所にある血管に刺している。
1回目の入院の時イケオジの先生が刺してくれた、太くて入れにくい場所の血管に刺してほしい。明日が来るのが怖い、またあの痛みに耐えなきゃいけないのかと思うと気絶しそうになる。

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