闘病日記(20240930)
テレビ電話した息子が「はるくんさみしくてごめんなさい」と言った。
言葉に詰まってなんとか「何も悪くないよ、謝る必要なんてない」という趣旨のことを言ったが、辛くて辛くて壊れそうだった。
この間まで泣くことで感情表現していた息子が「さみしいの気持ち」だと言う。
私の不在に対してなのか、日々変わる目まぐるしい新生活に対してなのか分からないが、どちらにせよそんな気持ちを抱かせて申し訳ないのはこっちの方だ。ごめんね、絶対に今日のことを忘れない。
下の娘が歩いた。修正月齢で1歳1ヶ月。健やかに。
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