SNS
SNSって他人がキラキラ見えたり、見たくない情報もあったり、他人の行動や感情で自分自身の感情が振り回される事がある。
もちろん、すべてが負の物ではない。
だけど、嬉しい投稿が100個あって、嫌な投稿がたった1個であったとしても、その嫌な投稿1つの破壊力は恐ろしいもので、そのせいで気分がどんよりと曇る。
昨日、私は観ていなかったけれど、あるテレビに出演していた女の子がこの世を去ったニュースを見た。
Twitterって、「呟く」って意味で、たわいもない事を呟くツールだったはず。
わざわざコメントしに行って、汚い言葉で自分の正義を他人に押し付けたり、自分のイライラを人にぶつけるツールではなかったはず。
会話じゃなく、文章を綴って自分の気持ちを伝えるって、相手にはその気持ちの温度がつたわりにくい。
ちょっとした事で、歌って躍りたくなるくらい嬉しい事もあれば、たった一言が心臓に鋭く突き刺さり、いつまでたっても刺さったまま抜けない事もある。
私個人的には、芸能人や仕事で使っているわけではない10代の人達のインスタグラムの過度な投稿、インスタライブも「承認要求の塊」なような気がしている。他人に負けじと、どんどん投稿しているのを見ていると、大丈夫なのかな?と思ってしまう。
SNSをやっているのが当たり前な時代だけど、日記程度に留めておかないと。
SNSに振り回されるような生活なら、SNSから離れないと…
そう私は感じるのだけど、それも私なりに感じている事で、人に押し付ける事ではないんだろうね。
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