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エッセイのような日記(0回目)

昨日、cakesコンテストの中間発表があった。私の名前はなく、思ったことをこのnoteに書いた。

どうも文章を長く書いてしまう癖があるので、サラッと書くために「エッセイのような日記」を書くと宣言。今日はその1回目。

今回は1週間分ではない。そして書こうと思った経緯をもう少し説明したいので、0回目と名付けた。あしからずー!


文章長すぎ・書くこと多すぎ問題

冒頭に載せたnoteにも、数行前にも書いた通り、私はどうやら文書を長く書いてしまう癖がある。

コンテスト用にnoteを書くと、校正・推敲に2〜3日はかかる。


現況を打ち明けると、書きたいことを全然書けていない。

書きたいと思ったことは、とりあえず下書きに残している。noteの下書きは現在10個。すべてテキストだ。

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なんと、もっとも古いのは2017年6月!2017年!!?


しかし、書きたいことは日々増える。雪だるま式に増え、特に今年は急激に増えている。雪だるまは現在、東京ドーム342個分ぐらいある。

私の悪い癖なのか、雪だるまは溶かさない。手厚い福利厚生で迎え、冷凍庫に入れ、温度は徹底管理し、溶けないように保存し続ける。

だから頭のなかで、考えていることが行ったり来たりする。

これが毎日続いているのだ。


「いつか書こう」を放置し、「書きたい」と思うことが日々増え続けているのは、結構しんどい。雪だるまがだいぶ重い。沈んでしまいそうだ。


コンテストでの受賞を夢見て

昨年から、noteのコンテストに応募するようになった。(応募に至った経緯は冒頭のnoteに書いたので、ここでは割愛する。)


コンテストで、まだ一度も受賞したことがない。そもそも、文章でなにか受賞した記憶がない。

小学生のとき、あったようななかったような…。あまり覚えていない。


コンテストで受賞した方のnoteを読むと、私との差を思い知らされる。

情景描写が細かいし、揺れ動く気持ちの書き方も素晴らしい。よく会話覚えてるな…とも思う。すごすぎる…私ほとんど覚えてない…。


コンテストに応募するからには、もちろん受賞したい。受賞を目的に応募している。だから、わざわざ時間をかけて書いている。受賞したいよー!!!


でも今の私は文章力がまだまだで、受賞しないのは自分でも納得できる。

それなら、文章力を鍛えるまでだ。


利害が一致した結果

書きたいことを書くと、かなり頭がすっきりする。雪だるまが減り、身軽になる。

待てよ…雪だるまを減らしつつ、文章力を鍛えばいいのでは…??


というわけで、

・雪だるま(書きたいこと)を減らしたい
・コンテストに受賞したい

の利害が一致し、「エッセイのような日記」が誕生しました。


マガジンにも「エッセイのような日記」と名づけたように、書くのは「日記」だ。私がその日思ったこと、考えたことをサラサラと書いてみる。

金曜から木曜までの1週間分の日記を書き溜め、金曜日にアップする。
(アイキャッチ選びを楽しみたいので、木曜ではなく金曜を選んだ。みんなのフォトギャラリー大好き人間。)


基本的に金曜の夜に載せるので、週末の楽しみになれば嬉しい。誰かの日記を盗み見したい人もぜひ。

今回は0回目として、昨日の日記を載せる。


5月14日

夢に松田龍平・翔太兄弟が出てきた。冬以来だ。刑事ドラマで、宇宙人を捕らえようとしている。一旦起きたが、続きを見たくて三度寝した。続きは見られない。

最高気温28℃。半袖で過ごす。靴下を履かず、暖房も冷房も使わない季節はもっとも好きだ。少し曇っていたが、明日から雨予報なので洗濯物を干す。

うしろシティのラジオを2本聴き、さらに19時からYouTubeでリモート生配信を見る。うしろシティ三昧。ゆるくて面白く、学生のような雰囲気がたまらない。生配信で2人ともいない時間が訪れるとは予想外だった。

cakesコンテストの中間発表に名前はなかった。悔しい。この気持ちをバネに、今日からまたコツコツ書く。

これで295文字。結構長いと感じたので、300文字を制限にして続けてみる。

私は気まぐれで日記を始めては、いつの間にかやめる…というテンプレ行為を5930506913248回繰り返してきた。

どういうわけか日記を書くのは好きなので、なんとか続けながら、そのうち何かしらのコンテストに受賞したい。


こちらのマガジンにまとめるので、よろしければフォローお願いします。(通知設定をオンにすれば、更新した際にメールが届きます。)


※1週間分書き溜めて、来週を1回目にしてもよかったのですが…実は今日誕生日なんです(笑)キリがいいし、誕生日に新しいことを始めるとなんかいいらしいので、間に受けて始めます。どうぞよしなに。
“「エッセイのような日記」が誕生”は誕生日とかけました(自ら白状するスタイル)


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