10月の展示を終えて

例年になく展覧会参加の多い10月だった。「AJAC展」→「ミニ絵画展」→「東京展」→「みんなのネコ展」→「歌よみ展」。5つの展覧会に次々出品しながら、作品及び画材などの身辺の整理に、芳名帳や写真まとめ、今やっと少しづつ片付けているところ。

10月最後の歌よみ展。プロのイラストレーターや著名人からアマチュアまで様々な分野の面々が出展。しかも各々活字を扱うことがメインなので、普段のギャラリー展示とは違った面白さがあった。

個人的に、楽しかったことや心躍る新たな出会いなどもあり、充実の日々だった。学ぶことも多く、私自身も技術を磨かなければと思う。

ここでいったん一区切りだけれど、年内は11月に地元の文化展、12月にスクエア展が待っている。そして、来年1月と3月の展覧会もすでに決まっている。心と体を整えつつ、制作面でも精進していきたい。