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生きている東京展

2020年9月5日(土)~2021年1月31日(日)  月曜休館 12月31日~1月4日休館

1985年ワタリウム美術館は、スイスの建築家マリオ・ポッタにより5年の歳月をかけて設計されました。2020年9月は美術館開館30周年にあたります。開館以来、東京からアートをと、様々な作品が生み出されました。この展示はアーティストがみた30年から、東京再考の意味で開催されています。

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・写真・展示風景

展示は、屋外から美術館の2~4階を使ったインスタレーションや映像展示など。ナムジュン・パイクの映像作品が個人的には懐かしい。寺山修司は文学や芝居の作品の中でしか知らないのに、間近で作品を見ることで、その時代を垣間見た気がしました。

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・写真・展覧会フライヤー

昔勤務していた会社が近くにあったため、たびたび訪れたワタリウム美術館は、私にとって懐かしい場所の一つです。1階と地下のショップに立ち寄り、ポストカードを買ったり、ちょっと変わったステーショナリーをプレゼントしたりしていました。お茶をするスペースもありますし、近隣は新しくできたカフェもいくつか…。

来年の1月いっぱい開催ですので、青山界隈を散歩がてら訪れてみてはいかかでしょう。


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