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【PUBG】とある日のドン勝①

 こんにちは。

 前回の投稿から大分時間が経ってしまいました(一応それなりに忙しかった)。

 今回は、過去のマッチを振り返って、どういう情報があり、どういう考えでどう動いたかを書いていこうと思います。

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 いきなり終盤ですがお許しを。

 緑の円はそれまでの安地、青の円が今の安地を(大体)表しています。

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 黄色の点はムーブ前、ピンクの点はムーブ後のポジションで、黄色の線のように動いていきました。

 安地(画像上:青の円)が決まる前は、インパラが安地に入るかどうかが微妙で、明らかに敵の乗ってきた車が、建物の近くに止められているのは見えたものの、それ以外にチームが入っているか、何人がどこの建物にいるかということは分からず、情報がほとんどありませんでした。

 安地決定後、街に車で突っ込むことも考えましたが、そこまでの道中が平原なので、リスクが大きいと判断。そこで、街の近くでありつつ、(少なくともマップで見る限りは)なんとか射線は切れそうなポジションとして、ピンクの点で差したポジションに入ることにしました。

画像3

※上のと全く同じ画像です。

 ほんとは安地(画像上:緑円)ギリギリを抜けて行きたかったのですが、途中で接敵してしまい、少しショートカットすることにしました。

 まあ実はピンクの点のポジションにはもう敵が居たのですが...()

 思った通り街からの射線は通らず、他からの介入が無かったので、後入りでも比較的楽だったかな...。

大きく回るなら直接街に入ってもよかったのでは?

 こう思う人もいるかもしれないので、街に入らなかった理由をもう少ししっかり書いておこうと思います。

 まずは、この時2台の車で移動していたので、お互いが離れた家屋に入って、それぞれが倒される展開を回避したかったというものです。

 もちろん、上級者はわざと離れて、より色々な方向から射線を通せるようにする、ということをしているのは知っていますが...、まあ、上級者じゃないので。はい()

 別の理由としては、単純に情報が無さすぎたということです。どこから撃たれるか分からないような街中で事故って、そこを見られてたら集中砲火を浴びるので...。

 ちなみに、この前PCS3という大会(PC版)で、DGWが安地中央を意識している、ということを言っていたこと、PJS(PC版の日本リーグ的なやつ。今年で終わってしまう...)のSeason6 Phase2 Grade1 Day4 Round1でのSSTのムーブを見ていて(VCの内容含めてすごく好きな回)、街が安地に入りそうなら、早めに入っておいて情報を取っておくといいんだろうな...と感じました。


 ひとまず今回はこんな感じで終わろうと思います。これからも、印象に残った試合があればこんな感じでまとめていこうと思います。

 次は早めに内側に入った試合について書ければ、今回との比較が出来るかな...?w

 それでは次回の更新をお楽しみに!

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