~毎月のいじめ対策 ~ 8月にできるいじめの対策

今回は、大型連休真っ只中の「8月」に注目をし、その8月にできるいじめの対策についてご紹介します。
一般的に、「教育現場は夏休みになって児童生徒がいないから時間あるでしょ」と思われがちですが、そんなことはありません。
連休中でも教育現場は大忙しです。
また、家庭内でも普段学校に行っている子どもたちがいますので、その場でできる親の監督も必要不可欠です。
まずは、8月のいじめ対策が9月からの学校生活にも関わってしまうことについて紹介します。

目次
保護者の監督が大きな力
様子を慎重に見ていく
8月は対処に悩む
9月からの学校生活に関わる


保護者の監督が大きな力
8月は、夏休みといった大型連休の月です。
つまり、学校で普段児童生徒を見ている教職員の目がないということです。
そのため、いじめ問題はより一層見つけられにくくなり、対処もし辛くなります。
逆に、普段学校に行っている児童生徒は家庭にいる時間が増え、その分保護者が普段以上に児童生徒を見ています。
つまり、長期の休みの間は「児童生徒を見る時間」が普段とは逆になるということです。
そのため、いじめ対策については普段とは違ったアプローチの仕方をしなければなりません。
定期的に児童生徒の様子を聞いたり、確認するなどのことは今後の予防にも繋がりますので、ぜひ試してほしいと考えています。
では、実際にはどのようなことをすれば良いのか、どのようなことを確認すればよいのかをご紹介していきます。

続きは、HPをご高覧ください。

~毎月のいじめ対策 ~ 8月にできるいじめの対策

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?