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ペリドット 歌詞

ぼんやり地平に差す薄明かりが 泣き顔を照らす 大きな口を開けて待ち構えるは 未来という恐怖 涙が乾いてからまた歩こう 朝日背に纏い 震える足で踏み出すその一歩が希望 孤独と挫折に打ちひしがれて それでも行くというのなら 私はあなたと共に闘う 矛と盾になろう 心の痛みに付け入るように 渦巻く悪意は わずかな光も飲み込まんと さらに巨大さを増す 痛みを知ることによる 優しさという強さで 悲しみの荒野を照らして 進んでいけばいい 時に間違い罪に苛まれる こともある

    • 夜空の涙 歌詞

      淡い月明かり照らす道 秋の虫の歌に包まれ あなたの背を追う 誰かの悲しみ吸い込み またそんな顔する まるで消えてしまいたいと願うような 他人の不幸の上に立って 今日も生きてくのでしょう もう耐えられないんだ 僕らはなぜ生まれてきたのでしょう? あぁ、1人になりたいんだね 自分からも 他人からも 我を忘れて逃げる その先に見えるは 何もないや 叫んで ただ 叫んで 声を枯らした 虚空に響く慟哭 寄り添うように 木々は揺らぐ 憧れていた流れ星 あれはきっと 夜

    ペリドット 歌詞