悪口、下ネタで困った時の撃退法

時々遭遇する。
息をするように悪口を言ったり下ネタを言ったりする人。


ひどい時には
こちらの都合などまるで無視をして
自分の言いたいことだけに全集中して
シャワーのように浴びせてくることも。


とはいえ、私は悪口も下ネタも
全否定はしない。


そんな聖人君子のような生き方は
私はできない。


なら、せめて笑わせようと思うことにした。


芸人さんたちは
ユーモアを混ぜてクスっとさせたりするから
悪口でも悪口に聞こえないし
下ネタに聞こえなかったりもする。


知性が伴っているものについては
私は寛容だ。


そして私もそうでありたい。



一番救えないのが
誰が聞いてもドン引きしちゃったり
ただただ気分が悪くなる場合。



そういう場合は反応で口から無意識に
ペラペラと出ていたり
何も考えずに自動で話してたりするから厄介。



そういう人に
何かしら制したところで何も効果がない。



そんな時は
その人を超えるということをする。
さらにひどい悪口、
さらにお下品な下ネタ。



ネタが思いつかない場合は
オウム返しが効果的だ。



その人が自分で言ってる言葉を認識できないなら
他人から聞かせてやればいい。



あいつバカでさ〜

あいつバカなんだ!!!

何回か往復していると必ず気づく。


下ネタも同様。
繰り返してやればいい。
もしくはそれ以上のぐーねも出ないやつ。
ごくたまにそれを喜ぶ猛者もいるので
またそれは頭を捻らねばならない。


大抵これで私は平穏な日々を取り戻している。


やめて!なんて言ったところで
本人は自覚がないのだから止めようがない。


気づかないとやめないからね。

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