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毎年無くならない残念すぎる光景

猛暑が日本列島を覆っている。
昼間など絶対に外を歩かない方が
身の安全と言ってもいいくらい。


この時期毎年
絶対に遭遇しませんように
絶対に会いませんように
と願っているのに必ずみてしまう
遭遇してしまう状況がある。


それは夏の犬の散歩


もう飼い主が犬を殺そうとしているとしか思えない。


この暑い夏のアスファルトの上を
お前は裸足で歩いたことがあるんか?


と言いたい。


実際数年前に歌舞伎町の横断歩道で
フレンチブルを連れた若い女が
自分は日傘をさし、涼しいサンダルを履いているのに
犬を炎天下の中歩かせていた。


こいつは絶対にアホだと思って
私は「犬はここ、やけどしますよ」と
おせっかいを焼いたが


私は幽霊なのか?と
自分を疑うくらい存在を無視された。


そういう声も無視するくらいだから
わんこにも
そんな仕打ちができるんだろう。


想像力の欠如というか
夕方だから大丈夫だろうと
陽が沈んで散歩をする人もいるが
アスファルトを実際に触ってるんだろうか?
と不思議で仕方がない。


わんこは地面までの距離も短く
人間なら裸足でほふく前進しているようなもんだ


想像するだけで殺人行為。



この夏はまだ、幸いこの悲しい光景をまだ目にしてないけど
少しでもこの

わんこを散歩するときは
地面を触ってからにしろの
草の根運動が浸透してくれることを願って
今年もここに投稿しておく。


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