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ギリギリにしか動かない人

締め切りでも待ち合わせでも
納期でもなんでもそうですが
ギリギリにしか動かない人
周りにいないだろうか??


この、締切、約束の時間への
考え方の違いだと思うのだけど


・まだ時間がある
・まだ準備しなくていい


後回しにされてる感は否めない。


それから予測不能なことが起きることを
想定しているかしてないかでも
随分と動きが変わってくるように思うが
ギリギリで動く人たちは
この「未来予測」が少々甘いように思う。


特に仕事のプロジェクトなどで
工程がいくつもあって
それをチームごとに進めている時など
スケジュールを組む際、
ギリギリに動く人を考慮してない
スケジューリングの場合
ギリギリに動く人がいるチームの
あとのチームが全部皺寄せがくる。


特に困るのは、
あんなに時間があったのに
今やり始めたよね???

ギリギリになって取り掛かるから、
見直す時間やブラッシュアップする時間
どうやって取るのよ??
と言う仕上がりで仕事が回ってきた時。


どう考えても次のチームが尻拭いすることになる。


なので、ギリギリにならないと動かない人には
私はあらかじめだいぶ早めの工程で
締切を設定することにしている。


相手は変わらない。
どんだけ言っても変わらない。


ならばこちらが工夫をすれば良いのだ。


いろんな人がいる。
だから先が読める人が対策をしていけば良い。

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