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運命の扉の開き方

実は、9月の終わりに、もうそろそろ今年は終わるなと急に思い立ち、10月以降の1年間の年間スケジュールを立ててしまっています、笑

ま、1年の始まり・・・
というか、新しい月日の始まりって、人によって違ってもいいもんね♪


なんでそのタイミングで今年の終わりが来たのかな〜って改めて考えてみると、私にとって大半を占めていた物事があるのだけど、それを手放す時期が来たから、「あ!一年が終わる」って感じたのかも。

これも、あまりに大きな幅を占めていたので、「はい!月末だから終了」というわけにはいかず、少しずつ手を離していくというか、心では卒業って決めて、自然な形でフェイドアウトしていくというか、そんな感じの終わり方になりました。


そんな緩やかな最期を迎えて、11月から新しい空気感を掴んでいくみたいな、そんな私にとっての新春の始まり。

なんかさ、大きなもの・・・
運命とか、さだめとか、そんなものが決める「最期」って、人間のそれとは違う。

人間的に考えるなら、終わらせるなら、年末頃とか、3月とか。そんな節目を考えるのだろうけど、もっと大いなるものに委ねるとしたら、変な時期に終わりがくる。人間的な都合と精神的な節目って違うもんね。

そして、新しいスタートも違う。
新しいスタートって、日本なら4月とか、海外なら9月になるのかな。

私は、今年の新しいスタートは、11月だったのだと思う。
そして、卒業式も11月だったから、目まぐるしい感じでした。
おかげさまで、体がついていかなかったのか、11月は結構体調を崩しておりました。一説によると、誕生月の前の月は体調を崩しやすいのだとか。それと重なってしまったのかもしれないけど。


そして、カチッとはまったのが12月。
私のお誕生日月。

11月から今まで、不思議なことが連発で、それをパッと掴んで、変なの〜と思いつつ、疑う気持ちを脇によけ選択。そして、また新しいものをパッと掴んだら、一瞬にして自分の形になった、みたいな。そんな体験をしました。

不思議だな・・・
疑いたいような、疑いたくないような・・・

そんな感覚。

それが流れに乗るってことなのかもしれない。


そういえば、誰かが言ってたっけ

運命の扉って、開くのはあっという間なんだって。
だから、考えていると閉じてしまう。
感覚でパッと開ける必要がある。

その運命の扉が閉じてしまうと、次に開くのは、もう何年も先だったりするんだって。
だから、あ!と思った瞬間には、思考を働かせないでその扉を開ける必要があるんだよ。
もし運命の流れに乗りたいのなら。


そんな不思議なことを、私にとっての新春から日々体験しています。


みなさんは、自分の本質で生きるって考えたことありますか?

本質って、ずっとそこにあるものだから、気づかなかったり。
そして、人って無い物ねだりしてしまうものだから、自分の本質は軽んじて、つい自分にないものばかり追い求めたりして。遠回りしてしまうのかもしれないなって。
ま、それも無駄ではないのだけど、側から見ていたら、もどかしいんだろうな〜


もうさ、扉が現れたら、パッと開けちゃおう!
開けてから考えればいいんだから。



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