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フリーランスへの憧れ #雑談/19


noteを始めてからやたらとフリーランスの方の記事を目にする機会が多くなった。
フリーランスに興味はあるけど多分向いてないだろうな、と思いながら面白そうな記事を覗いている日々だ。

憧れるばかりでいまいち本格的に踏み込めないのは、今の仕事が副業禁止だから乗り換えるにしてもお試し期間がないこと、そもそもの知識がないこと、生計を立てられるほどの仕事にできるか想像もつかないことが引っかかっているせいだ。

でもいろんな方の体験談を読んでみてなんとなくこんな感じかな、というフリーランス像が見えてきたような気がする。

とにかく自由

ルールや締切、納品さえ守ればあとは自分のペースで仕事ができるイメージ。
ネット環境が整っていれば場所もこだわらず、異動の恐怖に怯えることなく好きなところで働くことができそう。

ただ自分の仕事のペースが掴めないうちはやりづらそうでもある。


全ては自分次第

営業も経理もぜーーーーーんぶ自分でやるイメージ。
仕事を受注するサイトもあるみたいだけど、全くの畑違いな職から突然フリーランスで別業務します!! みたいなパターンでも注文はくるものだろうか。

自分の売り込み力と交渉力が仕事人としての価値を決める気がする。


やってみたい職業にチャレンジできる?

新入社員ならどんな会社でも受け入れてもらえるが、中途入社となるとこれまでの経験が問われるはず。

私は今なんとなくライターやカメラマンに興味があるが、転職しようとしても全く別の職種となってしまうから受け入れてもらえないだろう。

そうすると思い切ってフリーランスでゼロからコツコツやっていくしかないんじゃないか? って思った。
ましてやライターなんて、文章力の猛者たちがごろっごろいる。その中から突出して名を売っていくのはかなり難しいんじゃないか??


実名を出すのが怖すぎる

もはや致命傷ですらある。
いまのインターネット社会で実名と顔を出したらすぐに叩かれる恐怖がある。例え炎上するようなことをしていなくてもだ。

万人に好かれるなんてことは無理だから、一定の人間によく思われないことについては覚悟がある。ただその一定の人間に一方的に顔と名前を知られてしまうのが怖いのだ。
もちろん義名で活動する人もいるだろうけど、いつかはどこかで本名がバレてしまうだろうし。うーん。



と、いろいろ考えた結果、憧れはあるけど不安要素が多すぎる
自分で仕事をつかんで自分で行動できている人たちはすごいなあ。

まだまだフリーランスについては探っていく必要がありそうだ。


時間はあるようでないと思う。

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