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駄プロント屋(プロンプトの駄菓子屋さん)

汎用人工知能用のプロンプトを駄菓子のように安価(10円程度)で個別に販売するお店
利点:気軽に買えるため、様々なものへの興味を持つことができる。程よい暇つぶし・雑談のネタになる。

経緯:駄菓子は単なるお菓子ではなく、購入者に空想を与える(購入者の頭の中に空想が"生成")作りになっている。例えば、パッケージにはお菓子と関係ないような内容が盛り込まれていることが多い。この点は、"生成"AIとの類似性があると考えられる。例えば、キャベツ太郎。表紙になぜか警官の恰好をしたカエルが描かれている。購入者は、そのお菓子の味とその絵を結び付ける関係性を空想してしまう。この時、購入者の頭の中では、"生成"が自然となされている。近年、生成AIが普及しているが、これは、我々の脳内の動きの模倣であり、言い換えれば言語化である。

デメリット:単価が安いため、ほぼ利益は出ない

例えば、以下のプロンプトは、物が動いたかどうかを検知するのに役立つWould you please write a Python program to take images and calculate differential images, then display them with a WEB camera?

また、以下のプロンプトは、顔認識を行うのに役立つプロンプトである。Would you please write a Python program to take images and detect a face in images and show it in real-time with a WEB camera? 

さらに、以下のプロンプトは、物の動きの軌跡を描いてくれる
Would you please write the Python program to take images with a WEB camera, and then calculate its optical flow, then show it in real-time?


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