今年４回目にて…
今年に入って３回、すべてほぼ空振りを繰り返してきました。
悪あがきしか出来ない私は、スキマ時間を無理矢理つくりました。
でも、もう自分の勘を信じられなくなった私は、まず「どこへ行くべきか」を、これに頼りました。
７月はかなり厳しいのですね…
「東」の海へ行こうかと思っていたのですが、無印だったので、「東南」に方向転換しました。
相変わらずエサ代に500円かけるのがもったいなく感じ、エサのミミズは自分で雑木林に入ってヤブ蚊の襲来を受けながら探すことに。
「サビキ」「エサ」の２種類で竿を出すことにしました。
エサのほうは、何もしていないのになくなっていたりします。
「なんで？」と思いながらエサを付け替えている時、サビキのほうの竿先が動きました。
アジではなく、サッパという小さめの魚です。
「ママカリ」と言われるお魚ですが、魚体が薄くウロコを取るのもなかなか大変なので、このお魚は持ち帰らない事にしています。
「アジ、来て」と願うものの、
サッパが次々と釣れます。
釣れるたびに海へ返します。
でっかい魚だ！ なんだ？
コノシロというお魚で、これも海にお帰りいただきました。
見渡すとあまり派手に釣れている感じではないので、私がことのほか好調だった気がします。超珍しいことです。
持ち帰れる魚は１匹もなかったですが、ありがたい思いを抱いて帰ることが出来ました。
駐車代200円 ガソリン代1500円
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。