やーっと産休に入りました
妊娠9ヶ月34週1日
今日から職場では
正式に産休扱いになりました。
6月末ごろから
ドクターストップにて休まざるをえなくなり
結局そのまま仕事に戻ることはなく迎えた産休でした。
三女の産休に入るまえの最後の出勤日は
しっかり仕事をやり終え
私の大好きな大ベテランの大先輩が
「この子今日で最後やで〜!」と
声をかけてくださって
バタバタしていた中
また戻ってくるので〜と他のスタッフの方々に
ペコペコと頭を下げながら
詰所を出て退勤したのを覚えている。
今回はそういうやり切った感もないし
スタッフの方々には
妊娠を伝える前におやすみに入ってしまって
(上司には先に伝えていました。)
なんだか申し訳ない気持ちもあるし
ぼやあっと
ああ 産休を迎えたんだなあ
みたいな感じです。
今日からかあ
とほんとに不思議な気持ちです。
三女の産休に入った1日目のときは
とにかく
日中にお買い物行けるの最高〜
先にご飯作って置けるの最高〜
お昼寝もできる最高〜
1人で出かける時間もあるじゃん最高〜
みたいな感じだったんですけど
もういまはそんな妊婦生活とは程遠く。(笑)
お買い物行くのすらしんどい荷物重たい〜
ご飯も座って作らないと立ちっぱなしお腹張る〜
お昼寝もしっかりできないぐらい
なんかお腹痛くなってくるし
眠り浅くなってきてるように感じる〜
時間はあるけど1人で電車に乗って買い物なんて
もう無理生まれてしまう。
みたいな。
ほんとに限界妊婦やってます。(笑)
いまはとにかく
生まれてくるまでにやらなきゃ行けないこと優先して
どんどんその物事を減らしていくしかない時期で
やっておきたいこととか
ほんとに後回しの時期。(笑)
あと3週間で産まれてきてもおかしくないのかあ
と思うと
ほんとにゾッとする。(笑)
何もしてさすぎて。
赤ちゃんの服すらちゃんと買いにいけてない。
肌着しかない。(笑)
入院しているとき
自宅で過ごしてもらうような段取りにはなっているので
そのときの保育園の用意とか
こまかい細かいことは
多分忘れると思うので
書いておいてあげないといけないし(笑)
いままでの夫なら
〝仕事あるから産休なんか無理〟
〝保育園間に合わんし実家から頼むわ〟
みたいな発言をしていたと思うんです。
実際次女と三女の出産の時は
義実家にお世話になりました。
頼りっぱなしというかなんというか
仕事はしごとでほんとに大変のはわかるんだけれど
母不在で子どもたちも不安な時だから
今回の入院のときはもうちょっと
子どもたちファーストで
近くにいるのがおじいちゃんおばあちゃんではなく
父であってほしいな
寄り添ってあげてほしいなっておもって
まあ夫とお話ししたんですよね。
〝まあ子供たちの今の状態見てると
いつもの家でなるべく生活習慣を変えずに
習い事も行ってあなたと過ごせる方が
子どもたちも安心できると思うし
私が帰ってきてからも
いつもの生活習慣が保たれている方が
とっても助かるなあ
あなたも慣れないこと続きでしんどくなるだろうし
家のことしてちょっと休んでお迎え行って
また夜に頑張るみたいな
産休とってほしいなあ〟
と全然違うニュアンスで話しました。(笑)
そしたらそうやなあ。
と。
実家に頼る みたいな発言をしなかったし
100じゃなくても
いくらかはわたしの言いたいことが伝わったみたいで
前向きに考えてくれているみたいです
いろいろと。
だから気持ちよくやってもらうためにも
しっかりこちらも準備せねばとおもう。
睡眠と活動とわたしのお腹の張りと
3つのバランスが今とても取りづらくなってきてて
気持ちはあるのだけれど
なかなか。。(笑)
1人の時にしっかり寝ておかないと
産まれてからぐっすり眠れるなんて
そんな甘いことも思ってもいないし
そうなるとゴロゴロしとこってなるのですが(笑)
夫も頑張ってくれると言っているし
姉2人はなんとなく
赤ちゃんが出てくることをわかっているけれど
三女に関してはまだ何もわかっていないかもしれない中で
勝手にがんばらされる生活が待っているわけだし
わたしも不自由ながらにも
がんばって準備したんだ!って
入院中夫と子どもたちが
寂しくないように
なにか準備はしていきたいなとおもう。
何を準備したかは
またここに残しにきます。
今日から毎日生まれるまでのカウントダウンだ。
今日もみんな元気でいてくれてありがとう。