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格ゲー初心者の「スト6」忘備録②~ブロンズからシルバーへ

以前の始めたて認定戦、ルーキーブロンズ帯の所感に関しては前記事にて。

ブロンズに上がってからやったこと・意識したこと。

①「強アシストコンボ(アシストボタン(R2)+強(B))のヒット確認」
モダンにはアシストボタンというものが存在し、それを押しながら弱中強ボタンを連打するだけで、それっぽいコンボが自動的につながるという超便利機能が存在します。
しかもSAゲージがあれば、SAまで自動で出してくれる。
ぶっちゃけシルバー行くだけならこのアシストとほんの少しのコンボで十分だなと想いました。
ただ、キャミィの強アシストコンボは読んで字のごとく強攻撃のコンボなので、ヒット確認をロクにせずに連打してるとガードされて反撃貰って沈む、ということが度々発生していました。
強アシストは三発目まであるのですが、特に二から三の間で反撃されることが多いため、ブロンズに上がってからは「ヒット確認」をし、一段目ないし、二段目で止めるもしくは、三段目からODのキャノンストライクでF不利を少なくする動きに切り替える、もしくはガードされてるとわかっているなら投げを混ぜるなどを、柔軟に使い分けられるように意識改革。

②対空を増やす
モダンの強みは何より技がワンボタンで出るところ。
キャミィの一番の対空技、キャノンスパイクは「必殺技ボタン(Y)+→」だけで出ます。
その癖をつけるべく、トレモにて対空練習でリュウに飛んでもらいながらひたすらに練習しました。

③起き攻めと柔道とシミー
これは、格ゲー用語です。
まっっったく私は知りませんでした。
CRカップで、皆がシミーがどうとか言ってるのは聞いていましたが、その意味の理解もできてはおらず。
強いて言うなら柔道=投げであることを理解していた程度。
これをブロンズになってから、色んな人に各所で教わりました。
フレームについて少しだけ理解したのがこの起き攻めを学んだとき。
起き攻めとは、相手をダウンさせたあと、相手が起き上がるところに合わせて技を重ねること。
柔道とは相手を投げて倒したあと、その起き上がりに合わせて投げを重ねることを指します。
いかに攻め続けるかが大事。というか守り続けることが難しいし、もう一度攻めを通すことが難しいんだから、攻め続けたいよねっていう。

④高いコンボ
モダンによるワンボタン入力の場合、コマンド入力に比べてダメージが低く設定されているのも影響としては大きいのですが、所謂「高いコンボ(ダメージの高い)」はつまり難しいことをしているということでして、まああああああ、これが難しい。しかもコンボというのは結局技の重ねの理論に基づくものなので、先駆者の見つけたレシピをやればいいのはそうなのですが、技の発生Fなどが必要知識になってくるところなんですよね。
まだこのへん合間に感覚値でやってますが。
そしてこれは未だに要練習課題ですね。
アシストコンボの癖が抜けないというのもあり、実践になるとアシストコンボを頼ってしまう。
私は今、冷血さん(モダンキャミィを使用されている方)のブログを参考にコンボルートの練習をさせていただいております。
お世話になっております。
本当に。

シルバーへ

そんな私がブロンズからシルバーへ上がったのは8/22のことでした。
ブロンズにあがったのが7/24だったので一ヶ月。
8月が繁忙期であまりランクマを回せてなかったことと、上記のことを習得する方に時間をかけたのもあったのが要因ではありますが、長かった…。
ブロンズ1から3までで上がり下がりを経験し、4からは結構するするっとあがっていった気がします。
特にゴールド帯までは連勝ボーナス(連勝すると貰えるポイントがボーナスで貰える)があるので、上がるときは一気だったりする肌感。

ゴールドへ向けて

やりたいことは主に2つ。
・ドライブラッシュを使えるようにする。
・高いコンボを実践で使えるようにする。

なんだかんだ続いているストリートファイター6。自分が一番ビックリしてます。
目指せ年内ゴールド。

さんざんでした。


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