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行動を起こすにはアウトプットが必要かもっていう話

note2日目。

続けていく上で大事な事。もちろん、あれこれ考えずに気軽に投稿する日もあると思いますが、noteは自分に足りない部分を埋めてくれる有効な手段かもなと思いはじめています。

「自分の足りない部分=アウトプットしないこと」です。(他にもいっぱいあるけど)

「アウトプットって成長実感や行動に繋がる」という事実を人生で初めて自分なりに考えて、腑に落ちたので、忘備録としてnote上で書き記しておきます。

■記憶なんて穴の空いたバケツ

自分は、というか多くの人がそうなのかもしれませんが、スマホを覗き込めば情報が次々と飛んでくる世の中なので、インプット過多だと思います。

20分後・・・42%
2時間後・・・58%
1日後・・・74%

↑ これは、何の数値だかわかりますか?

これは、人間がインプットした後に忘れていく割合らしいです。1日経ったら8割弱の事を忘れる。。何だか、身に覚えがありまくる。

自分もネットニュースとか結構みたりするのですが、全然発信せず、頭の中に流し込んでるだけ。脳内に穴の空いたバケツに水を流しこんでいくようなイメージですね。大体忘れちゃう。

ということで、記憶なんてすぐ無くなるから、その対抗手段として、アウトプット。アウトプットする過程であれこれ考えるから記憶に定着しやすい、だからアウトプット大事っていうのはよくある話で納得できます。

■自分にとってアウトプットが大事だと思う点

記憶に定着させるなら、アウトプットすべきだ!という話はよくある話です。ただ、アプトプットって言ってもTwitterやネットサーフィンで得た情報をツラツラと書き上げていくのも少し違う。

やっぱ、拙くても、自分の言葉や考えを発信していくことが必要。

そして自分にとって最も重要なのが「他人の反応や感想や意見をもらい、自分の感情を揺らすこと」だと考えました。

■感情の揺れが行動につながる

今まで、自分が成長したなと感じたタイミングは?って振り返ると

・考えたことを発表して、微妙な空気が流れたとき
・みんなの前で意見を言って、否定されてとき
・仕事上の大事なプレゼンを終えて、案件が決まったとき
・友人の結婚式で挨拶をして、良かったって言われたとき

ここに書いてるのは一例です。そして、上記のような経験をした瞬間に「俺成長したわ」なんて思ったことないですが、振り返ると成長した気がする。

悲しいとか、嬉しいとか、なぜなんだという憤り・・・全て自分がアウトプット=発信した結果、フィードバックが帰ってきて自分の感情が揺り動かされた場面。

そして感情が動くと行動しやすくなりますね。

「悲しい。。何か違うことしよう」「何故だ・・・次はこう言ってみるか」「嬉しい・・・もっとやろう」とかとか。

だから、せっかくの機会にnoteで発信したり、noteに書き溜めた自分の考えを誰かに伝えて意見をもらったりすることも悪くはない。いやむしろ、自分にとっては必要な事だなとこの文章を書きながら思いました。

ということで、自分のために、noteを活用して一歩ずつやっていきます。

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