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いろいろなこと。
もし、母が生きていたら61歳。
意外とそんなに年をとっていなかったんだ、と毎年ふと思い出す。
非結核性抗酸菌症との闘病生活を人生の半分に費やした母。
その姿をみてきたから、人生をわがままに自分らしく生きてみることにして、テロップの正社員を辞めた。今は社内システムのフロントエンジニアの仕事をしているけど、やっぱり自分はデザインが好きなんだと再認識した。
もう少しだけ、専門学校で勉強して転職してみるけど、在宅勤務はテロップではできなかったことだろうし辞めてよかった。
在宅勤務の強みは、通勤時間がないこと。その分を勉強の時間にあてられるのはありがたい。
人生3万日というけれど、母は3万日も生きられなかった。
若者ケアラーだったときは、視野が狭かった。だからこそ、1分1秒も無駄にせず、たった一度の人生を気ままに生きる。
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