遺品整理から考えた「学歴」と「時代の遺物」
親が子どものために遺すもの。
それはどんなものだと思いますか?
それがどんなものであれ
親が現役で活躍している時は
光り輝いていて
「これを子どもに遺せば
子どもが豊かになるに違いない」
と思うものかもしれません。
でも時代が変わると
当時の輝きは色褪せ
ただの”不用品”に成り下がる事も
あるのだなあと
今、亡き母の遺品整理の一部である
大量の茶道具を整理を
していて思います。
茶道は昭和の時代には盛んで
当時は茶道具も
高値で取引されていたそうです。
きっと親は「