若いって武器
24歳が何を言うかと思うが、なにかと最近思ったことなので記事にする。
この前の日曜日、宇治で行われた京阪と宇治市のコラボフェスタに行ってきました。
その中で行われた「青空コンサート」では、京都橘高校、宇治中学校、北宇治中学校の3校の吹奏楽の演奏を聴くことができ、とても楽しかったです。特に京都橘。十八番の「sing sing sing」がとても良かった。いつか生で聞きたいと思ってたのでラッキーでした。
(その時の模様は撮影禁止だったのでないです。)
※本当はそのあと、ユーフォ作者の武田綾乃先生のトークショーがあったですが、先着180名という壁にやられ参加できず。正直やり方に関しては言いたいことがあるが、ここで言っても何にもならないので、心の中に入れ、自分がいざそういうイベントを主催した時の良い参考にしたいと思います。
話を本題に戻す。そのコンサートを見ていて、本当に元気をもらえた。
まだ年齢的に10歳も離れていないのだが、「エネルギーの質」が違うと思った。楽器から出てくるメロディーももちろんだが、動きや声にそれが現れると思っている。京都橘の「sing sing sing」では定番だが、間奏で移動する場面で生徒たちが歓声を叫びながら移動する。あれ本当に好きです。
もう1つ若さって武器だなと思ったことがある。
皆さんはテレビ朝日の「博士ちゃん」という番組をご存じだろうか。
概要に書いてある通りだが、この番組は小学校~高校までの子が、自分の興味のままに調べ倒した知識を披露する場になっている。本当にその知識は素晴らしく、いつも大変勉強になっています。
そして、番組に出演した子たちは、そろってその道の学者であったり、普段立ち入ることのできない場所に特別な許可を得て潜入したりすることがある。自分の知識を最大限深める機会を得ることができる一番の理由は「若いから」であろう。
若さを武器に様々なことに挑戦ができ、しかもバックアップまでついてくれる。そんな環境をみすみすやり過ごしここまで来たのであるが、正直24歳も世の中から見ればまだまだ若いと思う。武器にできるものがあればとことん使う。そんな感じで今日も生きていきたいと思う。
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