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ほどよい量をつくる 甲斐かおり

まず、この本を読むにあたり、3つ項目があります。1つ目に「つくる量と価格を決める」2つ目に「お客さんとつながり直す」3つ目に「届け方を変える」の3つです。


まず「つくる量と価格を決める」

というところですが、

昔と比べて2000年代以降〜

「シンプル化」「ノンブランド化」「つながり」「シェア」などをキーワードにする時代に…

また、分業制度が進んだことで、ほどよい量が分からなくなってきたり、仕入れから売り切るまでを一貫してみる人が減る要因にもなった…

ただ、そこで、、つくる量を変え

低単価量産型から高単価少量生産型に

これこそ、

代えの利かない存在になり、

価値が上がる。

そして、その商品を

「ブランド化」 して

価格を適正に上げる


そして、2つ目「お客さんとつながり直す」

について、

まずはお客さんに欲しいと思っていただく、

その為に、

「魅せる」「体験してもらう」

これこそが、

腑に落ちる経験になる。

そして、

プロの技術、ものの質の高さ、に気付く

価値が分かれば、

値が張ってもそちらを選ぶ。

僕らにもお客さんを選ぶことはできる。

そこで、

価値観を共有できる人を選ぶ

そこで経済を回しつつ、

そこを起点に、規模拡大へ…

一万人が一回購入より、

100人が100回購入。


最後、3つ目「届け方を変える」

について、

「所有」より「利用」へ

利用に軸を置いた、

サブスクリプション型レンタルサービス

オンラインの時代だからこそ、

直接交流できる場。

これがあれば、客との接点が増える。

そして、それは

情報発信がしやすく、つくり手の温度感を伝えれる。

という利点がある

売り場=コミュニケーションの生まれる場


以上。ざっくりし過ぎてるかな…笑

初投稿はわりと時間かかったけど、楽しいね✌️

まあまず、市場に出すことが重要。最初から100%じゃなくていい。ここから、改善改良。

これを習慣化して、力にしていこ💪

次回は、「チーズはどこに消えた」📝








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