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プロダクトオーナーやってみた。

たけのこ

どーも

たけのこになりたい、たけのこです


アジャイル開発を実践できる enPiT というものに参加したので、それの振り返りを書こうと思います

(めちゃくちゃ長くなってしまったので、大分割愛しました…)


何をしたか

初日にアジャイルについて学び、2日目から実際にチーム開発を行いました。開発を4日間行った後、最終日にプロセスも含めた発表&デモを行いました。

大まかな内容としては、1日を1スプリントとして最初にスプリントプランニングを行い、開発やMTGなどを繰り返します。1日の終わりにはスプリントレビューでプロダクトのデモを見せたり、実際に触ってもらったりして様々なレビューをもらい、プロダクトバックログリファインメント、スプリントレトロスペクティブを行って終了です。


チームは6名で開発者の他に、スクラムマスター(SM)やプロダクトオーナー(PO)のロールがあり、今回自分はPOに挑戦しました

この短期間で多くの学びや気付きを得ました!!


ここでは主にPO視点での話をだらだらと書いていこうかな



POとしてやってみたこと

※あくまでも個人的な話ですし、ここで取り上げるのはごく一部分です。ご了承ください。

POの視点で考える

個人的にずっと意識して行動していました

  • POって何だろう?

  • 「価値」って何だろう?

  • これってPOの仕事なのかな?

  • POとして何をするべきなんだろう?

と悩みに悩みました


話を聞きに行ったり、相談したり、意識してポジショントークをしてみたり、チームと離れて作業してみたり、客観的に見て声をかけてみたり、他のチームを見に行ってみたり、色々チャレンジしてはみました。上手くいっていたのかは分かりません。これが正解だったのかも分かりません。



PBIの順番を決める

自分の考えとチームの意見が違っていたことがあり、その時に最終的な決断を下す必要がありました

結果的に

  • どうしても入れて欲しい機能を上部に持ってきた(理由は伝えたつもり)

  • モチベを優先させて新機能追加した

という決断をしました

これが結果的に良かったのか、それともこの時に実際の体験を優先する方(リアリティの追求)に舵を切れていたら良かったのか、今も分かりません


振り返ってみるとこの時に感じていたモヤモヤを言語化して、チームに伝えていたらもっと早く誤りに気付けていたかもなぁと今なら思います

(とはいえ、その時は何にもやってるのか自分でも分かっていなかったので、どうしようもなかったとも思うけど)



プロダクトの発表

個人的に一番難しかった部分です。主に以下をやっていました。

  • 発表について考えた

    • 流れをどうするのか

    • 前提の説明にはどんな要素が必要か

  • リリース情報を分かりやすく集約させた

  • 発表後、貰ったレビューを1か所にまとめた


そもそも発表すること自体めちゃくちゃ苦手なこともあり、とても苦労しましたが、トライ&エラーを繰り返したつもりです。せっかく良いものが出来ていたのにそれを上手く伝えられず、ひたすらに申し訳なかったです…。

この部分は特にまだまだ改善が必要だと感じています



POとして悩んだこと

最初、POは「最も身近な顧客」でプロダクトに責任を持つ人、くらいの薄~い認識でした

その状態のまま開発をしていたため、途中で

「あれ?これ自分正直使いたいと思わないな…。(自分は最も身近な顧客では無いから)このままPOとしてやるのはふさわしくないのでは??」

とモヤモヤ



また、いただいたレビューを見返して考えて工夫したところで全く状況が改善出来ておらず、毎回似たようなレビューが来ていたため、

「というか、そもそもの課題解決方法から間違っているのでは…?」

と感じてきました


ただ、根底から覆すにしても明日が開発最終日という状況&今からチーム全体に投げかける時間もない(残業はしない方針だったので)





さて困った…





ま、せっかくの機会なので相談しに行きました



その結果、色々認識が誤っていたことが発覚!





プロダクトオーナーは「課題」を愛せ

詳細に書くとめちゃくちゃ長くなるので、ここではかなり簡潔に

「課題」を愛していればPOだし、ソリューションに思い入れが無くても問題無い

ハッとしました


この時に初めて、自分の認識が誤っていたことに気付きました



そもそも検証が出来ていなかった!

「このソリューションは絶対ユーザーに刺さるはずだ!」と決めつけていて実際の体験についての価値検証が出来ていませんでした


実際、開発最終日にその検証を行ったところ、今までと全く異なる反応があったのを見て「価値検証とはこのことだったのか!!」と。今までは価値検証できていなかったんだなと痛感しました。


価値検証の順番、めちゃ大事。




なぜ、そうなった??

完全に自分のミスです。

今にして思えば、経験者の話を鵜呑みにして全く疑うことなく受け入れてしまっていたのが良くなかったですね…

勝手に100正しい前提で議論を進めていたので、それに対する反対意見を全く出していなかったし、考えてもいなかったという状態でした

理由に納得していたのもありますが、そもそも疑う視点を持っていなかったので、全部そのまま受け入れていて自分で考えることすらしていなかった気がします


完全に自分のミスです。
経験の有無にかかわらず、対等にフラットに議論をするべきでした…

反省。



番外編:「チーム」に対するこだわり

今回の経験から、自分が「チーム」に対して特別なこだわりを持っていることが発覚しました


というよりも過去に犯した過ちを、絶対にしたくない想いが強すぎる気がします。トラウマですね……。

(この辺りは気が向いたら書くかもしれないし、書かないかもしれない)




おわりに

「ユーザー」の事を考えたプロダクト開発はずっとやりたかったことだったので、念願叶った気がします!失敗の連続でしたし、ご迷惑をおかけすることが多かったのですが、結果として楽しかったと感じています。最終日の懇親会も深夜遅くまで色々話が出来て面白かった~




ですが、経験不足以前の話でした。
知識不足を嫌というほど思い知らされたので、インプットしなければ…!!


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たけのこ
※あくまで個人の考えであり、所属は無関係です