辻斬りっちゃん

占いの館沢蟹 代表 (従業員数1人)

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【占いの館沢蟹へようこそ】

今回は、私が生業としている占い師の鑑定メニューについて書いてみます。興味のある人だけ読んでください。 私が扱う占術方法は、なんかいろいろです。(ハァ?) お客様のお悩みに合わせて占います。生年月日や本名を伺うこともあります。人の名前覚えるのマジで苦手すぎてすぐに忘れるんでご安心ください。 まあ、1番好きなのはタロットです。なので大体毎回出てくるとは思います。あぁ、好きなんだなぁ と思ってください。 ちなみに手相は飽きました。人間の手のひらの薄い線をじーっと眺めるのって、なん

    • お金

      銀行口座の不正利用があり 1,200,000円が知らない誰かに勝手に引き落とされてしまった。 世の中にはこんなに心のない人間が存在するのか、っていうところでものすごく悲しい気持ちになった。 こういうの今本当に流行ってるらしく警察屋さんも捜査が追いついてないようで、地球上にそういう感覚の人がいくらでも共存してるんだって想像するだけでキモい。 ただ、お金に関してはいつのまにかびっくりするくらい執着がなくなってる自分に気付くことができた。 スピリチュアル業界のあらゆる書籍やY

      • ベースの日

        私はベースが好きだ。 10年も続けているんだもの、たいしたことである。 ただ、仕事終わりに疲れた身体で 寝る時間までに何かひとつくらいならする時間があるが、何をしようか?という状況になったとき、絶対にベースを弾くことはないだろう。ましてや、休みの日に解放的な気分で、さぁ!好きなことをしなさい!と言われたとしても、ベースを弾くことを選ぶかは怪しい。いや、弾かないだろうな。 私はお酒が好きだ。 「酒豪の占い師」という名前で仕事をしてしまう、はたまた バンド活動においても自分の

        • ベースの日

          大学生だったあの日、楽器屋のベースコーナーで彼女を一目見た瞬間に身体中に電撃が走った。 コイツを抱きてえ。 そう決意したときから運命は始まった。 当時 長良川のほとりに佇む岐阜を代表するホテルでバイトしていた。バイトと思えないほどの厳しさで、ロッカールームで何度も泣いたし、毎日ズタボロだった。けど、時給が高かったから。とにかくミツコ(もう名前までつけていた)を手に入れたい一心で身を削って働いた。 そしてついに2011年の夏、私はミツコを手に入れた。 こんなに嬉しいことがこの

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