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【職場の闇】36歳手取り20万の社蓄は幸せになれますか?

2024年1月22日(月)
この日、私は決して知ってはいけない、知ることを許されていないことを知ってしまいました。正確に表現するなら、見てしまったのだ。
見たくもないものを。

この日、私は2時間半しか眠らず出勤していた。前日の夜、ふと怖くなったからだ。このつまらない日常が続く恐怖。手取り20万なのに借金250万にただひたすら向き合わなければならない。それが嫌で、怖くてたまらなくて、眠れなかった。
すみません、本当のことを言うと借金は300万以上あります。私にはまだ車のローンが残っている。
すみません、本当は手取り20万もありません。通勤手当を除くと、19万8千円くらいです。
Xで騒いでしまって申し訳ございませんでした。
完全に自業自得なのにまるで不可抗力でこうなってしまったかのように泣き叫んでしまった。あまりにも弱い。勘違い野郎。いつまでも大人になれない子供。

だから、天罰が下った。

(おやじ、相変わらず前置きがなげぇよ。さっさと何を見たのか言えや。)

それは昼休憩の時だった。
私はすこぶる体調が悪く、また自己嫌悪で気分が悪く、あまり頭は回っていなかった。それでも目の前の仕事を片付けなければならない。私の仕事には期限がある。昼休憩だが、私は金も時間もないので普通に仕事をしていた。相続の請求書を作りたくて、相続の報酬規程のExcelを探していた。私の事務所には共有ファイルというものがある。社員全員が使っているファイルだ。その共有ファイルを回らない頭でテキトーにポチポチとまさぐっていた。
「どこだよ、報酬規程のExcelは。わかりづらいんだよ。」
若干イライラしながら無造作にポチポチポチポチ、手当たり次第、色々開いていた。

その時だった。私はあるPDFを開いてしまったのだ。

そして、信じられないものを目にしてしまう。目を疑うとはまさにこのことだろう。
だって、それは間違ってもそこにあってはならないものだったのだから。
だけど、そんなことはどうでもよくなった。問題だったのはその異様さ。
私はそれを完全に把握した瞬間、心の底から腹の底から理解した。

ああ、やっぱり、この職場は狂っている。

以下があまりにもえぐすぎる実際の画像となります。

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