見出し画像

人生初のいちご狩りに行ったら奇跡が起きました(奇跡の写真あり)

2024年3月16日(土)、私は生まれて初めての「いちご狩り」に職場の同僚達と行ってきました。
誘われた時は大変嬉しかったが、正直、前日まで行きたくなかった。
この1週間の長時間労働で心も体もボロボロ。それに監査の予定をすっぽかした件が気が気ではなくて、とても「いちご狩り」なんてする気分ではなかった。また、今月は葬儀があったので金銭的にもかなり厳しい。
しかし、一度行くと言ったからには行くしかない。

今回のメンバーは私、同期、後輩3人の5名。
当初は11時からの予定だったが、皆、確定申告で疲れているので14時集合となった。私と同期は家が近いので同期は私が送迎することになった。
財布には4千円しかなかった。入園料は1500円とのことだが念の為、5千円下ろして同期の家に向かう。
いちご狩りの場所は私の家から車で30分ほどのところにあるので、13時20分に同期を拾った。
同期は飲み会の時と同じ服装をしていた。今日は大分暖かったので飲み会の時に来ていたモコモコしたコートはなく、また化粧もあの時より薄め。
ちなみに私も飲み会の時と同じ服装である。そもそも服をそんなに持っていない。
同期「確定申告やっと終わりましたね。確定申告のせいで私、帯状疱疹ができてしまったんですよ(・_・;)」
私「大丈夫? 俺も3年くらい前から帯状疱疹あるんだよね。痒いよね?」
同期「え、そうなんですか! 痒いというよりも私は痛いです」

約30分間のドライブ中、帯状疱疹や事務所のヤバさについて話した。
途中話していて私はふと思った。
「よく考えたら、童貞の私がこんなに可愛い10も年下の子とドライブしてるの奇跡じゃね?」※ただ乗り合わせてるだけ
(おやじキモいよ、お前はただ足として使われているだけ。てか、10も離れた同期を借金持ちのお前がそういう目で見るなよカス)

だが、世の中とは大変不思議なものでして、それ以上の奇跡が数時間後起こってしまったのだ。
その奇跡をなんとか写真に収めましたので、まずはご覧ください。


ここから先は

1,696字 / 2画像

¥ 100

サポートしてくださると大変助かりますm(_ _)m