書評:『ビジョナリー・カンパニー―時代を超える生存の原則』(ジム・コリンズ)

1995年の本を2015年に読みました。20年も遅れてる・・・。

企業理念と一貫性が大事という話をしっかり書いているジム・コリンズに好感を持ちました。

「『ビジョナリーカンパニーは、方向性は様々だが、その企業の一貫性が必要』という主張は普遍的だ」と思うとともに、「人の人生も同じようなものかもな」と思いました。

ジム・コリンズの新しい本から読んでいるところもあるのですが、著書の前と後ろが矛盾せず進めているのはすごいと思いました。MECE感はまったくないですが、経営にはMECEは、「くそくらえ」です。

自分の人生に一貫性を見つけ、基本理念を持って生きていこうと思いました。

『ビジョナリー・カンパニー―時代を超える生存の原則』(ジム・コリンズ)

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