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僕の好きな「戦車」について好きに語るだけ

こんにちは、Ryoです。
今日は僕の好きな「戦車」について、好きなように語らせていただきます。
需要が無いのは知っていますし、最近は話すテーマを意識的にビジネス系で絞っていたのでそれを継続するべきなんですけどね(笑)
ちなみにこの写真は僕のデスクの戦車くんです。
この戦車はプラモデルで自作です!色も自分で塗っています。
いや~ほんと戦車かっこいいよね!
因みにこの戦車は左が日本の自衛隊の主力戦車で「10式戦車」で、
右はドイツの第二次世界大戦で電撃戦で活躍した「パンター」です!
かっこいい...😍

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「10式戦車」

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「パンター」

戦車の何がかっこいいかというと、まずフォルムですよね。
エッジの効いた角だとか、スラッと伸びる砲身やアンテナ、機械的に動く履帯と転輪(キャタピラ)、外を見る為の覗き窓、ごちゃごちゃと搭載されている艤装品、轟音を轟かすエンジンと独特な形のマフラー、上げたらキリがないですね!好きすぎて、今の会社に入社した理由も戦車関連の仕事も扱っているからというのが理由でした。(僕はそこに関われていないのですが...)

戦車と言うと戦車ブームも巻き起こした「ガールズ&パンツァー」が有名ですよね。ガルパンはいいぞ...
僕はガルパンを見る前から戦車好きでしたけどね!ガルパンが後だから!(ここ大事(笑))

なんだかここまで書いて満足してきちゃいました(笑)
そもそもこんな記事、誰も読まんでしょうに。
ちなみにさっき登場した日本の戦車「10式戦車」は日本で作ってるんですよ!知ってましたか?これ意外と知らない人が多くてびっくりしちゃうんですよね。しかもこの戦車、世界でもトップクラスの性能と評価されています。戦車にも、スマホのような3Gや4G、5Gといったように、世代があります。で、日本の戦車は3.5世代と言われていて、次世代機となっています。アメリカのM1エイブラムスもここに分類されています。

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最近はロシアが乗員の生存性を高めるために砲塔(くるくる回る部分)を無人にした戦車「T-14」を開発し、これは第4世代、第5世代と言われており、将来的にはリモートコントロールによる完全に無人の戦車を開発中らしいです。
本来戦車には砲塔に車長と、射撃手等がいるのですが、これを廃止して下の車体の部分に乗員をまとめたわけですね。下の写真を見てみるとアメリカや日本の戦車に比べて砲塔が小さいことがわかりますね。
小さい分投影面積も小さくなるので、生存率が上がるって言うのもあると思います。完全に無人化されたら戦車はさらに小型化するでしょうね。

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ここで唐突に豆知識を披露します。
戦車は英語で「タンク(Tank)」というのはご存知ですよね?
しかし直訳するとタンクは水槽という意味ですが、これ何でだと思います?
答えは、戦車を最初に開発して実線で使用したのが第一次世界大戦中のイギリスで、敵国にばれない様に、戦車を『水タンク』として偽装して前線に輸送するためにそう呼ばれるようになり、今では正式名称となっているようですね。ちなみにその一番最初の戦車は「Mark.Ⅰ」という戦車で今の戦車とは全く違う形や構造をしてます。こいうところが戦車の面白いところで、どうやって動いてるのか?なんでこの形なのか?とか考えるのがすごく楽しいんですよ😁

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ちなみにこんなへんてこな形にも理由があって、第一次世界大戦中の戦闘は塹壕戦が主流で、塹壕戦とは自陣に盾のように細ながーく穴を掘って、そこから顔を出して銃で撃ちあう戦い方で、これだと全然勝負かつかないまま死者だけが増えていったんですよね...そこで塹壕という穴も乗り越えて移動できるようにこの形になったわけです。

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ここまで読んでみてどうでしたか?為になりましたか?
まだまだ、いろいろだらだらと語りたいところなんですが、時間が来てしまったので今日はこの辺にしといてあげま~す(笑)

それでは😉

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ぼくが一日何をして過ごしてるのか等のツイートをしてるので気になった方はぜひ見てください!@Ryo42050119

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