👹酒呑と茨木🤍
昼休み。の教室。
ぼ〜んやり(と、周囲には見えるらしい)
座って 考え事をしていると、
ざわめき が 近づいてくる。
奴だ。
また 背後に とりまきを つれている。
あんなに 群れて 恥ずかしくないんだろうか。
👹なにしてんの?(にこやか)
🤍べつに。なにも?(軽蔑の微笑み)
👹なにもってこと は ないっしょ。
🤍椅子に座ってるけど なに。(無表情)
👹ふぅん。それで?(声がイケメン)
🤍それだけだよ??(ちょっと笑う)
👹なんで?
🤍べつに することも ないし。
👹なんで??
🤍え だって べつに よくない?
👹なんで???
🤍な〜んだよ、もうなんもないよ。
👹で?
🤍(あきらめがわるすぎるっっ)
だぁかぁらぁ、あのさなんでもないって
いってんじゃん。。
👹からの???
🤍は!? うっざ…。(しまった つい。)
👹あ、そう。(爽やかな微笑み)
それを観ていた とりまきBの発言。
「お前ら ほんとめんどくさい。
お前らを観てると 俺の中の
幼馴染 というものに対する 幻想が
打ち砕かれてゆくから やめてくれ。」
🤍は?? あなたの 幻想と
現実の わたしたちに
なんの 関係も ありませんけど??
👹たしかに。
「はぁ〜〜〜。お前らもう付き合っちゃえよ。」
🤍こいつとぉ???
🤍👹「「ないわぁ〜〜〜。」」
🤍(うわこいつ
あとから合わせてきてんじゃねぇよ。。。)
周囲に満ちる 生暖かい空気感、、、
実は別に 嫌いとか そーゆーんじゃ。。
あのっ
もうっっ
おわっていいですかいいですよね。。
🤍おわりま〜す👹
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