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引用は悪ではないが、盗作は悪であるという。


吾輩には よくわからぬ。

【本書の 一部または全部を
 権利者の許諾なく云々(←忘れた)することを
 固くお断りいたします。】

たとえば、

どの本にも よく使われているような
表現、が、故意でなく被ってしまったとして、

たとえば、

特徴的な1単語を借りて、
ほかは全く異なる作品を作ったとして、

それは引用か、盗作か、無断転載か、
吾輩には全くわからぬ。


ただ、誰かに愛を伝えようと思ったとき、


その表現が
引用であることを明かさずに引用することは

吾輩は好まない。


引用であることが嫌なわけではなく、

《相手本人から私だけ》に向けた言葉と思って
(相手が私のために考え出した表現だと思って)
ぬか喜びしていたら、

元ネタがあって、
(元は《他人から他人へ》向けられた言葉で)

・引用であること
・なぜ引用したのか
・その言葉を良いと思った理由
・その言葉を私に贈ってくれた理由

上記の情報が何ひとつわからない状態になり、

挙げ句、元ネタがわからない吾輩が悪いみたいな
空気になったりするのが

ものすごく嫌だ。好まない。

というだけの話でござった。


さらばじゃ。

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