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深刻さからの脱却

私には何か起きた時、
深刻になるまで話を進める
思考の癖がある。

だから

『…っていうゲームね!』

と語尾に
つけてみることにした。

〝未経験でわからない…っていうゲームね!〟

深刻だと感じていたものが
途端に軽くなり
POPさ、笑いが出てくる。

そう、この事態は深刻だ
とラベリングしているのは私。

さらに、
深刻だとラベリング
していることの具体的な中身は
未経験でわからない、
などの場合があることも判明。

そもそも、深刻、って
実は漠然としているのかも。

・・・

深刻になると
体も動かなくなる。

湖の底に沈んだまま
浮上のタイミングが
わからなくなる。

→覚えている限りでは既に
中学生の頃には
この癖があった
(ピアノの先生によるフィードバック)。

この語尾をつけることで
私がどこまで変わるのか
お楽しみに。

・・・

今日は
オントロジカル・コーチングの
オンラインDay1でした。

Body 体
Emotional 感情
Language 言葉

に一貫性が出ることで
その存在感が濃くなること。

これらの何をどれくらい
使っているかしら?

今1番使っていないと
感じるものを使ってみることで
見えてくる新たな道。

・・・

Action 動き⇆Result 結果
をobserve 観察する目。

ただ(ジャッジせず)受け取る、
それが難しいと感じる理由は

ただその場にいて
無防備に浴びるのに
近いからではないか?

そのために
緊張=防衛本能が働くし
ジャッジもそもそも身を安全に
保つために働くもの。

でも、
『…っていうゲームね!』
があるとどうだろう?

大事な場面だけれど
深刻さとは違う質のものになり
好奇心がベースになる。

それを体をニュートラルにすると
表出するものの純度が高くなる。

子供の純粋さが時に残酷なように、
パワフルなものになる。

・・・

『本音を伝えるために
自分をどう使おうか?』

今日は終始この話だったように
受け取っている。

お願いすることも
欲しいと希望することも
これがあるとやり易そう!

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