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デザインオフィスなどなどの広報。副業で大学のせんせい。スポーツ社会学とスポーツマネジメ…

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デザインオフィスなどなどの広報。副業で大学のせんせい。スポーツ社会学とスポーツマネジメント、それから、ポケGOが好き。最近は自宅勤務なのをいいことに髪を青に染めました🐬 http://note.com/balloomhttp://html.co.jp/318bal

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祖父が好きだった絵画をみるために弟と美術展へ行った話②

前回の続き。 さて、たまたま予定の空いていた弟を誘って山種美術館へ行ってきました。弟は、件の絵は「ちょっと思い出せないけど見たらアー!ってなりそう。」とのこと。 奥村土牛の絵は入ってすぐのところに飾られていました。 祖父の家で見ていたものよりも、この画像よりも、ホンモノはもっと水っぽくて、桜の花や花弁のひとつひとつが丁寧に描かれていました。 祖父も、どこかの美術館でこの絵と対峙して、大らかでいて丁寧なこの桜の絵に魅了されたのだと思います。 ちょうどこの絵の前にベンチ

    • 祖父が好きだった絵画をみるために弟と美術展へ行った話①

      山種美術館で現在開催されている、『桜 さくら SAKURA 2018 —美術館でお花見!』へ行きました。山種美術館は日本画を扱う美術館とのことで、本企画展でも千住博や東山魁夷らが描いた桜の絵画が展示されています。 今回の私の目的は、祖父が好きだった絵画のホンモノをみることでした。 祖父について少し話をします。 祖父は絵画を集めて、季節に合わせて飾ることが趣味でした。絵画といってもホンモノではなくて、シルクスクリーンのものでした。(私は絵画について詳しくないのですが、シル

      • 爪先に色がのっていること(マニキュア)の効能について

        マニキュアは個人の自由であり、完全なる趣味である。 じゃあ、なぜマニキュアを塗るのかという話。 社会学的に言えば、呪術の名残で、アクセサリーのように身につけるものではなく、身体に装飾を施すタイプのもので・・・なんて話は今は野暮で、人間が生活していく中でに爪先に色がのっていることはどういうことなのかという話。 ところで、私はファッションや美容にあまりお金をかける方ではない。 私にとってファッションや美容は、誰かに会う際のマナーであり、自宅の扉から一歩外に出た瞬間からの鎧

      祖父が好きだった絵画をみるために弟と美術展へ行った話②

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