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noteでタイトルで「読んでみよう」と思って貰い、内容で感想して貰うには?

現在、次回noteで書いていく予定である小説や記事の構想やストーリーを練っていく過程を皆さんに公開しています。詳しくは以下のリンクで説明しています。

前回の記事で、「タイトルや写真、見出しなどの入り口では、個性や出すことで閲覧者数が増える。逆に、内容は丁寧に分かりやすく書いていくことで、共感を広げいいね!数も得られるのではないか」という話をしました。

前回の話を小説に応用するとどうなるか、を今回構想していけたらと思います。私なりのアイディアとしては、

①タイトルを個性的にするというのは、意外に難しく、独自性が極端だと分かりにくくて(というか興味も持たれず)読まれない。となると、例えば固有名詞(都市名)を入れて、「名古屋恋物語」「大須怪奇談」みたいな感じにすると、意外と目につきやすいのかもしれない。(名古屋や大須を例に出したのは単純に、私が住んで楽しかった街というのもありますし、そこそこの規模感で、関わったことがある人も多いだろうし、逆に関わったことのない人も多いかな、と思ったからです。上手く言えませんが、個性のバランスがいい気がしました)

②内容としては、読者が私の記事に使ってくれる時間が、最初は短い気もするので、一回一回の小説記事を読み切りにした方が、いい気がしますが(ある程度人気が出たら中長編でもいいかもしれない)、あまり一つ一つの記事の間に関連が無く、バラバラでも、却って伝わりにくくなるのかな、と思いました。「孤独」とか「ドロドロ恋愛」とか、全ての小説に通底するテーマを設定して、書いていく。そして読み切りなんだけど、一部のストーリーが、一つ一つの記事間で繋がっている、というのもいいかな、と思いました。

こうやって構成を考えていると「個性の中に普遍性があり、バランスも大事」とか、「読み切りでも、一つ一つの記事間の繋がりやテーマ統一感を出すと、逆に一つ一つの読み切りの威力や伝わりやすさが増すんじゃないか」とか、色々期待できそうですね。


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